【ファルコンS】ラウダシオンは5枠10番 人気馬にとって嫌なデータとは?
2020/03/13 11:02
SPAIA編集部

Ⓒゲッティイメージズ
ラウダシオンは5枠10番、ビアンフェは7枠13番
3月14日(土)に中京競馬場で行われるのはファルコンS(GⅢ 芝1400m)である。 毎年3歳限定戦にしてはメンバーがそろうのだが、今年も例に漏れず18頭が集結。

前走クロッカスSをまんまと逃げ切ったラウダシオンは5枠10番、今回と同じ距離の京王杯2歳S2着のビアンフェは7枠13番に入った。
今回前走オープン特別のクロッカスS1、3、4着馬が参戦しているが、実はこのレースオープン馬は不振。過去10年で2頭の勝ち馬が出ているものの、2、3着は0で複勝率はわずか5%しかない。

また、前走GⅠ組も複勝率40%あるものの、勝率は0%。人気が予想されるラウダシオン、ビアンフェがこの2つのデータに該当しているだけに、伏兵が現れるのかに注目したい。
