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【チューリップ賞】レシステンシアは3枠4番、マルターズディオサは8枠13番!阪神JFから着順の変動はあるか?

2020/03/06 10:54
SPAIA編集部
チューリップ賞の枠順ⒸSPAIA

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阪神JF馬レシステンシアは3枠4番

3月7日(土)に阪神競馬場で行われるのがチューリップ賞(GⅡ 芝1600m外回り)である。昨年暮れのGⅠ、阪神JFの1~4着馬が集結。 まずは後続を5馬身離したレシステンシアは3枠4番、2着馬マルターズディオサは8枠13番に入った。

チューリップ賞の枠順


他にもフェアリーSを制したスマイルカナは6枠10番とGⅠでもおかしくないメンバーがそろった。

軸は阪神JF組

データ的に注目なのが「前走阪神JF組」。特に勝ち馬はこのレースでも過去10年で勝率が57.1%、複勝率は85.7%と圧倒的。レシステンシアを馬券から外すのは危険である。

また、前走で阪神JF組だけでも複勝率が60%もあるが、これだけデータがいいのに3着まで上位独占したことは過去10年ではなし。 傾向としては阪神JF組を厚めに買って、他路線組を押さえるのがいいのかもしれない。