【阪神JF枠順】2戦2勝の良血馬アランカールは2枠4番　アルテミスS2着馬ミツカネベネラは2枠3番

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アランカールは2枠4番

14日に阪神競馬場で行われる阪神JFの枠順が確定した。2016年オークス馬シンハライトを母にもつ2戦2勝馬アランカールは2枠4番、このレースと好相性のアルテミスステークスで2着と好走したミツカネベネラは2枠3番に入った。

過去10年のうち、京都開催だった昨年を除いた阪神開催9回分の枠番別成績で内中外を比較してみると下記のようになる。

・1～3枠【4-2-2-46】勝率7.4%、複勝率14.8%
・4～6枠【4-5-5-40】勝率7.4%、複勝率25.9%
・7～8枠【1-2-2-47】勝率1.9%、複勝率9.6%

勝率は内中が並び、好走率では中枠が優勢。外枠は勝率・複勝率のいずれも劣勢となっている。特に8枠は【0-1-0-25】複勝率3.8%で、好走したのは2016年のリスグラシューが唯一。2019年リアアメリアや2021年ナミュールが1番人気を裏切る敗北を喫しており、基本的には割引が必要だ。

1枠1番　アンヘリータス　55.0　F.ジェルー
1枠2番　レディーゴール　55.0　松若風馬
2枠3番　ミツカネベネラ　55.0　津村明秀
2枠4番　アランカール　55.0　北村友一
3枠5番　ギャラボーグ　55.0　川田将雅
3枠6番　アルバンヌ　55.0　坂井瑠星
4枠7番　マーゴットラヴミー　55.0　武豊
4枠8番　ヒズマスターピース　55.0　藤岡佑介
5枠9番　スターアニス　55.0　松山弘平
5枠10番　イヌボウノウタゴエ　55.0　酒井学
6枠11番　スウィートハピネス　55.0　高杉吏麒
6枠12番　メイプルハッピー　55.0　岩田康誠
7枠13番　フロムレイブン　55.0　吉村誠之助
7枠14番　スタニングレディ　55.0　和田竜二
7枠15番　ラスティングスノー　55.0　菱田裕二
8枠16番　ローズカリス　55.0　田口貫太
8枠17番　タイセイボーグ　55.0　西村淳也
8枠18番　ショウナンカリス　55.0　池添謙一

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