編集部のWIN5ガチ予想!~11月16日(日)~ エリザベス女王杯は2頭勝負!世界的名手が“昨年の再現”へ
SPAIA編集部

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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!
11月16日のWIN5買い目
東京10R ユートピアステークス 担当者:編集部一同
・エバーハピネス
・フレミングフープ
・ルシフェル
・ユキワリザクラ
最も支持を得たのはエバーハピネス。タレント揃いのハイレベル戦だった前走・甲斐路Sで2着とクビ差の3着と力を示しており、今回のメンバーでは地力上位とみる。開催が進んだ外差し馬場を味方につければ勝ち負けは必至だ。
ほか、近走の相手関係からフレミングフープ、ユキワリザクラも実力上位と考え押さえたい。残る1枠は28kg増だった馬体を絞ってきたら面白いルシフェルも加えて勝負する。
京都10R 天橋立ステークス 担当者:ゲン
・トリポリタニア
・テスティモーネ
3歳世代の実力馬がそろった一戦。世代間の相手関係比較と斤量を加味した結果、本命はトリポリタニアで勝負したい。基本的には能力の高さを信頼しているが、パワーの要る馬場になった場合に限っては不安が残る。そこで◎とは逆のタイプである大型馬テスティモーネを保険に押さえておきたい。
福島11R 福島民友カップ 担当者:ヤマ
・アクションプラン
・ダンテバローズ
・モズミギカタアガリ
長期休養明けもアクションプランを推す。前走ポルックスSは2着以下からOPクラスの勝ち馬や好走馬が複数頭出ており、かなりレベルが高かった。その前走で2着に0.5秒差を付けた実力は本物だ。
今回は前走に比べれば楽な相手メンバーといえる。休養明けの一戦も調教量は多く、十分に走れる状態だ。ここをきっちり勝ち、来年のダート重賞戦線に名乗りを上げる。
東京11R オーロカップ 担当者:ざきお
・レッドモンレーヴ
・フォーチュンタイム
東京芝1400mと言えばレッドモンレーヴ。同舞台の京王杯スプリングカップは2023年1着、2024年2着、2025年4着と3年連続で崩れず走っている。今年の4着も字面は後退しているようにも見えるが、1分18秒3のレコード決着かつ前有利の流れを4角10番手から上がり最速32秒4で追い込んでおり、内容は決して悪くない。トップハンデでも押さえ必須だ。
もう1枠は1400m戻りのフォーチュンタイム。デビュー5戦4勝で臨んだ初重賞・阪急杯(GⅢ)でいきなり1番人気に推されたほどの逸材で、そこでは5着、続く関屋記念も9着と敗れているが、さほど大きく負けているわけではない。距離短縮と、休みを挟んで立て直された効果に期待。
京都11R エリザベス女王杯 担当者:編集部一同
・レガレイラ
・リンクスティップ
小細工なしにレガレイラを本命に据えて勝負。他メンバーで昨年の有馬記念を勝つイメージはできなく、地力が1枚は違う存在と言っていい。かなり特殊な展開にならない限りは勝ち負けに加わってくる。
相手は3歳馬リンクスティップ。長く脚を使えるタイプで、下り坂からのロングスパート戦になりやすい京都外回りは歓迎、動きやすい外枠も好材料だ。また、当レースで騎乗機会2連勝中のC.デムーロ騎手の存在も大きい。昨年の勝ち馬スタニングローズのように早めに抜け出す騎乗ができれば、レガレイラを出し抜く可能性も十分ある。
【編集部の結論】
1レース目 4頭
エバーハピネス、フレミングフープ、ルシフェル、ユキワリザクラ
2レース目 2頭
トリポリタニア、テスティモーネ
3レース目 3頭
アクションプラン、ダンテバローズ、モズミギカタアガリ
4レース目 2頭
レッドモンレーヴ、フォーチュンタイム
5レース目 2頭
レガレイラ、リンクスティップ
計96点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/11/16(日)のWIN5
