編集部のWIN5ガチ予想!~11月9日(日)~ カギは2重賞、腹をくくった“2点予想”で勝負

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


11月9日のWIN5買い目

東京10R イクイノックスメモリアル 担当者:全員
・ウィクトルウェルス
・コスモシャングリラ
・マイネルブリックス
・エセルフリーダ

ウィクトルウェルスは全員の指名が一致。キャリア4戦すべて東京で走り【3-1-0-0】とまだ底が見えず、直近の3連勝も文句ない内容。このレース名で「シルクレーシングのC.ルメール騎手」はさすがに出来すぎでは…と思いつつもWIN5では避けられない。

このほかエセルフリーダも注目。初の関西遠征だった前走だけ大きく崩れたが、関東圏では抜群の安定感を誇り、なかでも東京は【1-3-0-1】で馬券外は8着だったオークスのみ。最内枠を活かした騎乗で一発に期待。

京都10R 貴船ステークス 担当者:ざきお
・ヤマニンシュラ
・ショウナンアビアス
・モズナナスター

2歳秋の兵庫ジュニアグランプリでも3着と好走したヤマニンシュラは何よりコンビ3戦3勝の川田将雅騎手が心強い。直近2連勝の内容もよく、条件戦はすべて通過点としても不思議はない。

モズナナスターは芝のファンタジーステークスで逃げて2着に入った実績を持つスピード馬で、「スタートが決まり道悪のダートもこなせたら」という条件付きではあるが、ハマった時の一発に期待。

福島11R みちのくステークス 担当者:ヤマ
・レイピア
・レッドアヴァンティ

混戦なメンバーもレイピアを最上位に推す。前走キーンランドC(GⅢ)は重賞の壁に跳ね返されたが、スタート後に不利があり後方からの競馬になったことが主な敗因だ。

本来は先行力が高く、好位から押し切る競馬で強さを発揮する。福島や小倉の小回りでは【2-2-1-0】で抜群の安定感を見せており、福島に舞台が変わるのはプラス材料だ。

今回は前走で大きな着順の馬も多く、相手に恵まれた印象。来年のスプリント重賞戦線に加わるためにここは負けられない。

東京11R アルゼンチン共和国杯 担当者:ゲン
・ディマイザキッド
・ニシノレヴナント

ディマイザキッドはハイレベルな24年共同通信杯、今年の毎日王冠でともに4着の実力馬。しかし、出脚が鈍く1800~2000mのレンジでは最後に追い込むも…といったパターンが多く、待望の距離延長で真価を発揮する。血統構成も本レースと好相性のロベルトを持ち、スタミナ勝負でこそ末脚が生きる。

相手には前走圧巻のパフォーマンスを見せたニシノレヴナント。調子の波が激しい馬だが、好調時は重賞レベルの相手と互角の戦いを演じてきた。前走の勢いがあれば勝ち負けに加われる。

京都11R みやこステークス 担当者:全員
・アウトレンジ
・ラムジェット

アウトレンジは帝王賞2着の実績はもちろん、2走前に京都ダ1900mの平安Sを勝ち、1年前のみやこSでも11番人気で2着と激走。京都ダートを得意としている点が何より頼もしい。

もう1頭は一発の魅力を秘めるラムジェット。2024年の東京ダービー馬も近走は苦戦が続いているが、もともとスピードに長けた馬で中央のダートに戻ってくる点は魅力。道悪【3-0-1-0】で雨予報も味方になりそう。復活の条件は揃った。

【編集部の結論】
1レース目 4頭
ウィクトルウェルス、コスモシャングリラ、マイネルブリックス、エセルフリーダ

2レース目 3頭
ヤマニンシュラ、ショウナンアビアス、モズナナスター

3レース目 2頭
レイピア、レッドアヴァンティ

4レース目 2頭
ディマイザキッド、ニシノレヴナント

5レース目 2頭
アウトレンジ、ラムジェット

計96点で勝負します!

【関連リンク】
2025/11/9(日)のWIN5