編集部のWIN5ガチ予想！～11月2日（日）～　秋盾は“全方位死角なし”の人馬が新時代を切り拓く

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします！

11月2日のWIN5買い目

東京9R　国立特別　担当者：編集部一同
・マテンロウバローズ
・エンペラーズソード
・アンパドゥ
・コリカンチャ
秋の東京2週目に行われた同舞台・鷹巣山特別で2、3着に食い込んだマテンロウバローズとエンペラーズソードを中心に据える。特に前者は約半年ぶりの実戦となる中で、1、3着馬が残る流れを4角11番手から猛追する好内容だった。一度使われたことでもう一段上昇してくれば、ここも間違いなく勝ち負けになる。

ほか、近親にマスターオブザシーズがいるアンパドゥ、皐月賞馬ジオグリフの半弟コリカンチャの良血2頭を押さえ、初戦は確実に突破を狙う。

京都10R　古都ステークス　担当者：ヤマ
・アクアヴァーナル
・タイセイフェリーク
・ロードオールライト
ハンデ戦で難解な一戦。そんな中でアクアヴァーナルを推す。京都、小倉【1-2-0-1】と直線平坦コースで高いパフォーマンスを発揮している。

前走の昇級戦は7着と見せ場なく負けたが、2月から毎月走り6戦目でのレース。調教も軽く疲れがあったとみる。今回は休養明けも調教量は豊富で状態も申し分なし。

得意の京都で斤量54kgは大きなアドバンテージ。今回は相手にも恵まれ勝機到来だ。

東京10R　秋嶺ステークス　担当者：ゲン
・ガンウルフ
・マーズオデッセイ
本命ガンウルフは2走前（夏至S）のレースレベルを評価。その後に交流重賞やオープン特別を勝利する2着馬相手にクビ差善戦と地力の高さを見せた。

東京コースは距離以上のスタミナが必要となるケースが多く、マイルからの短縮も好材料。1200mでのパフォーマンスが目立つドラゴンウェルズ、エコロアゼルが最後に失速したところを交わすイメージで立ち回れれば。

京都11R　まほろばステークス　担当者：ざきお
・ラケマーダ
・ブエナオンダ
京都芝1600m（外）では【0-0-0-3】も、1400m（外）の3走前・安土城Sで見せたパフォーマンスは圧巻。京都の良績は内回りに集中しているが、これは先行脚質だった時のもので、差す競馬が板についた今なら1600m（外）はむしろ楽しみ。厩舎の傾向的にも休み明け2戦目のここで狙いたい。

もう一頭は上がり馬のブエナオンダを押さえる。3歳の強豪を退けた同舞台の前走・三年坂Sの内容が優秀で、ハンデも据え置き56kgなら勢いのままに連勝を伸ばす可能性は大いにある。

東京11R　天皇賞（秋）　担当者：編集部一同
・マスカレードボール
・ブレイディヴェーグ
本命はマスカレードボール。春二冠でともに好走した世代最上位の能力に加え、東京コース【2-1-0-0】と舞台適性も高い。「ダービー2着馬」は21年エフフォーリア、22年イクイノックスと2連勝中で、データの後押しもある。さらに、鞍上は過去10年で5勝を挙げるルメール騎手で、同騎手は現在GⅠ・連勝中と勢い十分。人馬ともに不安はない。

もう1枠は一発狙いでブレイディヴェーグを押さえる。昨秋以降はマイルを使われていたが、過去のパフォーマンスを見るにベスト条件は軽い芝の中距離のはず。メンバー屈指の鋭い末脚を存分に発揮すれば昨年のドウデュースの再現があってもいい。

【編集部の結論】
1レース目　4頭
マテンロウバローズ、エンペラーズソード、アンパドゥ、コリカンチャ
2レース目　3頭
アクアヴァーナル、タイセイフェリーク、ロードオールライト
3レース目　2頭
ガンウルフ、マーズオデッセイ
4レース目　2頭
ラケマーダ、ブエナオンダ
5レース目　2頭
マスカレードボール、ブレイディヴェーグ

計96点で勝負します！

【関連リンク】
・2025/11/2(日)のWIN5