編集部のWIN5ガチ予想!~10月26日(日)~ 菊花賞は“令和の菊男”に逆らえない

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


10月26日のWIN5買い目

東京11R 山中湖特別 担当者:編集部一同
・クリニクラウン
・フォーザボーイズ
・ミーントゥビー
・デファイ

注目はクリニクラウン。芝に舵を切った直近2戦は新潟1800mで好メンバー相手に2連続好走。2走前の勝ち馬は次走の3勝クラス戦でも好走したように、現級では上位の力がある。末脚勝負となりやすい馬場傾向も脚質とマッチしており、ここは勝ち負けだ。

ほか、世代重賞でも善戦した実力馬フォーザボーイズやミーントゥビーなどを押さえ、計4頭で初戦は手堅く突破したい。

京都10R カノープスステークス 担当者:ヤマ
・ジューンアヲニヨシ
・シゲルショウグン

好メンバーが揃ったハンデ戦はジューンアヲニヨシを推す。京都ダートはOPクラス以上を走り2着1回、3着2回で安定感が光る。

前走のシリウスS(GⅢ)はハイペースを4角先頭から勝ちにいく競馬で0.1秒差の3着。勝ち馬が追込み馬だったことを考えれば、強い競馬をしていた。

今回は速い先行馬が揃いハイペースの可能性が高い。ジューンアヲニヨシは好位からも競馬ができ、展開に合わせたレースが可能。斤量も前回と同じ56kgなら勝ち負け必至だ。

新潟11R ルミエールオータムダッシュ 担当者:ゲン
・カルロヴェローチェ
・イコサン

開幕2週目ながらも、夏のロングラン開催から2か月も経ってないこともあって馬場はタフな状況を想定。セオリー通り、外枠を重視して8枠2頭で勝負する。カルロヴェローチェはアイビスSDで0秒3差の4着と千直に順応した。前走キーンランドCでも小差の6着と好調をキープしており、力は抜けていることからも信頼する。もう1頭は大外、53kgのイコサンを指名。格上挑戦も、千直で見せてきたパフォーマンスはここでも通用するレベルだった。条件面の恩恵を受ければ勝ち負けに加われる。

東京11R 神無月ステークス 担当者:ざきお
・サトノフェニックス
・ジャスティンアース
・サンライズパスカル

レパードS2着、不来方賞3着の実績が光るサトノフェニックスだが、もともと1200mデビューで1400mの兵庫ジュニアグランプリでも僅差の2着と好走しているスピード自慢。府中の1400~1600mと言えばヘニーヒューズ産駒の庭で、今回の距離短縮は大いに期待したい。

残り2枠は雨予報も考慮して前で立ち回れる馬を。後方脚質かつ斤量59kgのインユアパレスはWIN5では嫌いたい存在だ。

京都11R 菊花賞 担当者:編集部一同
・エネルジコ
・レッドバンデ

本命を託すのはエネルジコ。古馬の強豪が集った新潟記念で古馬相当59kgの酷量を背負いながら2着に奮闘した内容からも実力はメンバー最上位と考える。鞍上のルメール騎手は過去10年【4-2-1-2】と驚異的な好走率を誇っており、20年以降は2→2→1→1着とあっては逆らえない

一発を警戒するのはレッドバンデ。青葉賞はエネルジコと0秒1差の4着で、前走セントライト記念はミュージアムマイルと0秒1差の3着。前走ではゲートが開く前も含め度重なるアクシデントもあり、力を発揮しきれていなかった。まだまだ上がある存在とみる。雨で馬場の外が良いとなれば大チャンスだ。

【編集部の結論】
1レース目 4頭
クリニクラウン、フォーザボーイズ、ミーントゥビー、デファイ
2レース目 2頭
ジューンアヲニヨシ、シゲルショウグン
3レース目 2頭
カルロヴェローチェ、イコサン
4レース目 3頭
サトノフェニックス、ジャスティンアース、サンライズパスカル
5レース目 2頭
エネルジコ、レッドバンデ

計96点で勝負します!

【関連リンク】
2025/10/26(日)のWIN5