編集部のWIN5ガチ予想!~10月12日(日)~ アイルランドトロフィーは編集部員“三本の矢”で射止める

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


10月12日のWIN5買い目

東京9R 鷹巣山特別 担当者:編集部一同
・キングノジョー
・エンペラーズソード
・マテンロウバローズ

1レース目は編集部員3人それぞれの推奨馬で勝負。キングノジョー、マテンロウバローズは当該舞台で勝ち鞍があることに加え、世代重賞4着の実績を持つ実力馬。2勝クラスをあっさり突破しても驚けない。

エンペラーズソードはメンバー内で最速の持ちタイム1:32.2(当該舞台)を持つ一頭。当時、クビ差で敗れた相手は既に2勝クラスも勝利しており、上記2頭と遜色ない能力があるとみる。

京都10R 三年坂ステークス 担当者:ざきお
・マイネルチケット
・ケイデンシーマーク

昨年のサウジアラビアロイヤルカップの3着馬。京王杯2歳ステークスの内容から1400mベストと見ていたが、前走・仲秋ステークス(阪神芝1600m)が好内容だった。先行して速い上がりが使える馬で、開幕2週目の前有利な馬場を味方につけたい。

もう一頭も位置取りの恩恵が受けられそうなケイデンシーマーク。前走・御宿特別(中山芝1600m)は後続に0秒3差の完勝。今回ハンデ戦に変わり、前走から3kg減の53kgは大きな魅力だ。昇級初戦でも一発あっていい。

東京10R テレビ静岡賞 担当者:ヤマ
・ペプチドタイガー
・カフェニクス

上位拮抗の一戦はペプチドタイガーを推す。前走は4着に負けたが最内枠から難しい競馬となった。直線も進路を探す不利があった中で、0.1秒差の4着は評価できる。

これまでの成績、内容からも現級では力上位の存在。昇級初戦組もいるが光るほど強い馬はおらず、ここは勝機十分だ。

京都11R 太秦ステークス 担当者:ゲン
・ジンセイ
・ハピ
・ハビレ

シリウスSから中1週で参戦するジンセイで勝負する。前走は4ヶ月ぶりの休み明けに加え、ハンデも56.5kgとやや課せられたなかでの4着。2着馬からはハナ+ハナの僅差であり、別定オープンなら勝ち負けは必至だ。中1週【1-2-1-0】と叩き良化型である点からも信頼したい。

相手には実績上位のハピ、差し展開なら怖いハビレの2頭を押さえておく。

東京11R アイルランドトロフィー 担当者:編集部一同
・カナテープ
・ボンドガール
・サフィラ

5レース目も1レース目同様に編集部員3名の推奨馬を持ち寄った。カナテープは前走関屋記念で、牡馬相手にコースレコード勝ちを飾ったように今が充実期。当該コース【4-2-1-1】の舞台巧者でもあり、最高の条件で戦えるここは崩れない。

ボンドガールは関屋記念でカナテープより2kg重い斤量を背負ってタイム差なしの2着に好走。久々の距離延長に対応できれば逆転は十分可能だ。サフィラは1800mで2勝を挙げる距離巧者で兄姉には東京1800重賞ウイナーのサリオス、サラキアがいる血統。5年前の府中牝馬Sを3馬身差で突き抜けた姉の再現があっていい。

【編集部の結論】
1レース目 3頭
・キングノジョー、エンペラーズソード、マテンロウバローズ
2レース目 2頭
マイネルチケット、ケイデンシーマーク
3レース目 2頭
ペプチドタイガー、カフェニクス
4レース目 3頭
ジンセイ、ハピ、ハビレ
5レース目 3頭
カナテープ、ボンドガール、サフィラ

計108点で勝負します!

【関連リンク】
2025/10/12(日)のWIN5