編集部のWIN5ガチ予想!~10月5日(日)~ 東西2重賞は「2頭」に託して96点勝負!

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


10月5日のWIN5買い目

東京9R tvk賞 担当者:全員
・サクセスカラー
・チューラワンサ
・エクストラバック
・ミスヨコハマ

サクセスカラーはクイーンズウォークが勝った2024年クイーンカップ(GⅢ)の4着馬で、アネモネステークス(L)の4着を挟み、今回と同じ舞台で1勝クラスを快勝。夏を休養に充てて復帰した昨秋の2勝クラス戦も昇級初戦ながら2着と好走するなど、3歳時から素質を見せていた。以降は順調さを欠いているが、半年ぶりの前走で馬体を増やして2着と好走するなど、やはり能力は現級上位。叩いた上積みにも期待が持てる。

3歳勢ではチューラワンサに注目。今回と同じ舞台で未勝利戦を快勝し、春菜賞(1勝クラス)では後にフィリーズレビュー(GⅡ)で3着と好走するボンヌソワレと接戦を演じた。前走の0秒4差勝ちも上々の内容で、やはり1400mはベスト。昇級初戦にはなるが、54kgの斤量を活かして連勝があっても不思議はない。

京都10R 藤森ステークス 担当者:ゲン
・アメリカンステージ
・キタノズエッジ
・スターターン

アメリカンステージは2歳時に芝・ダ1200mで現オープン馬を相手に圧勝し、今春はドバイゴールデンシャヒーンで先行して小差6着に粘る大健闘と今後が楽しみな3歳馬。久々な点はどうかも、先行すれば崩れる姿は想像しにくい。2、3番手には中団付近から差すタイプを押さえて前崩れに備えておく。

東京10R 赤富士ステークス 担当者:ざきお
・テリフィックプラン
・ガンウルフ

条件問わず好走しているテリフィックプランだが、やはりベストは【1-1-0-0】の東京ダート1600mだろう。中山や福島のような小回りでタフな戦いになりやすいコースでの成績は度外視でよく、得意舞台に戻る今回は勝ち負け必至とみる。

ガンウルフは脚質が魅力。勝利距離は1300m~1700mと幅広いが、この馬の場合は条件よりもいかに気分よく走れるかにかかってくる。前走初めての東京ダート1600mで3着と好走している点は見逃せないポイントで、揉まれずスムーズな先行が叶えば押し切るシーンまであっていい。

京都11R 京都大賞典 担当者:ヤマ
・サブマリーナ
・アドマイヤテラ

難解な一戦もサブマリーナを一番手に推す。前走はチャレンジC(GⅢ)4着も、最後は良く伸びていた。スローの上がり勝負で最も力を発揮するタイプ。今回のメンバー構成とレースの質から展開が向く可能性は高い。

京都芝コース【3-0-1-1】着外1回も4着でコース適性も高い。外回りの平坦な直線は最大の武器である鋭い末脚が最も生きる舞台。初重賞制覇を決めるのはここだ。

東京11R 毎日王冠 担当者:全員
・サトノシャイニング
・チェルヴィニア

今年も3歳の勝利が濃厚か。皐月賞(GⅠ)5着、日本ダービー(GⅠ)4着の実力馬で、同舞台では東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)で2着に入った実績もある。ちなみに、その時の勝ち馬はのちのダービー馬クロワデュノールだ。

直近2年連続で3歳馬が勝利を挙げており、3歳馬の出走がなかった2022年を挟んでその前も3歳馬が3連勝している。過去10年5勝のうち3勝は前走日本ダービー組が挙げており、ダービー9着以内からの臨戦では【3-1-0-1】勝率60.0%と好データもサトノシャイニングを後押しする。

対抗馬は牝馬のチェルヴィニア。言わずと知れた昨年の二冠牝馬で、昨秋から今春は2200m以上の距離で崩れていたが、前走はしらさぎステークス(GⅢ)で久々のマイル戦に挑み2着と復調の気配を見せた。東京は【2-1-0-1】の得意舞台で、唯一の馬券外もジャパンカップ(GⅠ)だから悲観する必要はまったくない。ここは注意が必要だ。

【編集部の結論】
1レース目 4頭
サクセスカラー、チューラワンサ、エクストラバック、ミスヨコハマ

2レース目 3頭
アメリカンステージ、キタノズエッジ、スターターン

3レース目 2頭
テリフィックプラン、ガンウルフ

4レース目 2頭
サブマリーナ、アドマイヤテラ

5レース目 2頭
サトノシャイニング、チェルヴィニア

計96点で勝負します!

【関連リンク】
2025/10/5(日)のWIN5