編集部のWIN5ガチ予想!~9月28日(日)~ スプリンターズSは「6歳3頭」で万全を期す

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


9月28日のWIN5買い目

中山9R サフラン賞 担当者:全員
・ドリームコア
・アルバンヌ
・ベレーバスク

3人の指名が被った大本命ドリームコア。名牝ノームコアの2番仔で、初戦は単勝1.5倍の支持に応える逃げ切り勝ち。新馬戦を逃げて勝った馬は本来手を出したくないが、この馬の場合はスタートでやや立ち遅れながらもスピードの違いで自然と先頭に立ってしまっただけで、緩いペースでも力まず走れていた点から控える競馬も問題ないだろう。

新馬組からは4着ルージュカルデアが勝ち上がり、2着シックスリングスも未勝利で連続2着と初勝利は目前。この相手を楽にちぎって0秒4差をつけたパフォーマンスは秀逸で、ここも通過点としてくれるとみた。

阪神10R 堺ステークス 担当者:ざきお
・バンドマスター
・ヒロノラメール

ここは2枠ということで奇をてらうことなくシンプルに強い馬を。バンドマスターは2勝クラス突破後もすぐに3着、2着と現級で好走して見せた実力馬。前走は直線で前が壁になる不利があり度外視可能で、半年ぶりでも初戦から力が出せるようなら勝ち負けになる。

ヒロノラメールは1勝クラスから連勝で3勝クラス入り。前走は5着と昇級の壁にぶつかった形だが、先着を許した相手はみな3勝クラスで上位争いを演じた実績がある強豪で悲観する内容ではない。各馬の前走を見ても現級で馬券内に食い込んだ馬は皆無で、今回のメンバーなら能力上位だ。

中山10R 茨城新聞杯 担当者:ゲン
・ショウナンサムデイ
・ブラックルビー
・ドゥカート

53kgの3歳牝馬2頭を中心視。ショウナンサムデイは2走前に3歳牡馬の有力馬キングスコールに勝利し、続く前走も昇級戦ながら2着に好走。元々、大きくは崩れない馬だったが、近走の成長は著しい。

ブラックルビーは春のフローラSで2番人気に推された素質馬。器用さを生かした立ち回りで小回り中距離戦2勝と舞台条件も合う。2頭ともに調教の動きもよく、軽斤量を生かして前目からどちらかが押し切る想定だ。

阪神11R ポートアイランドS 担当者:ヤマ
・シャドウフューリー
・ブルーミンデザイン

好メンバーが揃った一戦はシャドウフューリーを推す。今年の京都金杯は斤量57kgを背負い0.4秒差の6着。初重賞挑戦だったことを考えれば内容は悪くなかった。

その後は1400mを3戦使われたが全て5着以内と大きく負けていない。先行力もあり鋭い末脚も使うこともできるため、どんな展開にも対応可能だ。

調教では良いタイムを記録して状態も良さそう。ここを勝ち再び重賞戦線に乗る可能性は高い。

中山11R スプリンターズステークス 担当者:全員
・ナムラクレア
・ママコチャ
・サトノレーヴ

編集部員それぞれの推奨馬を1頭ずつ採用した。ナムラクレアは3着に終わった直近2年とは違う臨戦過程で悲願のGⅠ獲りに挑戦。レース間隔は開くが調教の動きは凄まじく、あとは名手C.ルメール騎手の手腕が決定打になるか。

2年前の勝ち馬ママコチャもナムラクレアと同じ6歳牝馬ながら直近の充実ぶりが凄まじく、2枠4番の好枠も味方に2年ぶりのGⅠ勝利を目指す。

そしてもう一頭も6歳サトノレーヴ。昨年のこのレースでは7着に敗れたが、今年は春の高松宮記念を制して晴れてGⅠホースの仲間入りを果たした。直近2戦も海外GⅠで連続2着と衰えは感じさせず、堂々とスプリントGⅠ春秋連覇に挑む。

【編集部の結論】
1レース目 3頭
ドリームコア、アルバンヌ、ベレーバスク

2レース目 2頭
バンドマスター、ヒロノラメール

3レース目 3頭
キングスコール、ブラックルビー、ショウナンサムデイ

4レース目 2頭
シャドウフューリー、ブルーミンデザイン

5レース目 3頭
ナムラクレア、ママコチャ、サトノレーヴ

計108点で勝負します!

【関連リンク】
2025/9/28(日)のWIN5