編集部のWIN5ガチ予想!~8月17日(日)~札幌記念は充実度の高い2頭で勝負!
SPAIA編集部

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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!
8月17日のWIN5買い目
新潟6R 稲妻S 担当者:編集部一同
・エコロレジーナ
・スコーピオン
・カフジテトラゴン
・ニシノコニャック
編集部員の指名が被ったのはエコロレジーナとスコーピオンの2頭。エコロレジーナは2走前の駿風ステークスを2枠3番から上がり最速で3着。1、2着が8枠だったことを考えれば、一番強い競馬をしたと言える。今回は手強いメンバーが揃ったが7枠に入り勝機到来だ。
スコーピオンは4走前の千直タイムが優秀で力はメンバー上位と言える。上手く展開がハマれば十分勝負になる。他カフジテトラゴン、ニシノコニャックまで指名しておく。
札幌10R 大通公園特別 担当者:ゲン
・ペイシャヴァルツー
・カウスリップ
本命には前走の小倉ダート1000m戦で0.6秒差勝ちのペイシャヴァルツーを指名。勝ち時計0:57.4(良)は今年施行された同距離ダート戦(場所不問)で道悪馬場を含めても3位の好記録。マイペース逃げが叶った結果ではあるものの、逃げて上がり最速を叩き出した能力は軽視不可で、確実に買っておくべきだ。
押さえには同型のカウスリップ。こちらはペイシャヴァルツーほどのテンの速さはないが、かわりに、競り合いながらでもへこたれない根性がある。さらに前走の芝1200m戦では差し展開かつ、世代重賞にも顔を出す面々を相手に、差し決着のなか、小差の6着。ダート戻り&初の1000mではあるが、素質面を高く評価して押さえたい。
中京7R 中京記念 担当者:ざきお
・キープカルム
・エルトンバローズ
しらさぎステークスの勝ち馬で、夏のマイル王がかかるキープカルムが一番手。かつては“善戦キャラ”の印象も、前走のパフォーマンスはそれを見事に覆す好内容だった。初の中京コースはカギだが、当地で活躍が多いロードカナロアの産駒でむしろプラスになる可能性もある。シリーズタイトルに向けた“本気度”も含め最上位とした。
一方、対照的なのが長期休養明けのエルトンバローズ。いきなり全開を求めるのは酷だが、昨秋の毎日王冠3着、マイルチャンピオンシップ2着の実績は無視できない。能力さえ発揮できれば突き抜けても不思議なく、押さえは必須だ。
新潟7R NST賞 担当者:ヤマ
・クロジシジョー
・シークレットヴァウ
・テイエムトッキュウ
クロジシジョーを推す。カペラS(GⅢ)2着や地方交流レースでも好走歴があり、今回のメンバーでは実績最上だ。
前走はトップハンデタイで3着。レースは先行馬が残る展開を4角9番手から追込んでおり、悲観する内容ではなかった。本馬は本コース【1-0-1-0】の好成績で、持ちタイムもメンバー最速。今回は勝利に最も近い一頭だ。
札幌11R 札幌記念 担当者:編集部一同
・ホウオウビスケッツ
・ココナッツブラウン
ホウオウビスケッツは昨夏からの充実が著しい。前走の大阪杯は先行馬には厳しい展開にも関わらず0.4秒差5着。今回のメンバーでも実力上位の一頭だ。洋芝も昨夏に函館で2連勝しているように歓迎。先行して押し切る競馬に期待する。
もう一頭はココナッツブラウン。前走クイーンSは勝ちに等しい内容だった。滞在競馬で力を最大限に発揮できれば初重賞制覇があっていい。
【編集部の結論】
1レース目 4頭
エコロレジーナ、スコーピオン、カフジテトラゴン、ニシノコニャック
2レース目 2頭
ペイシャヴァルツー、カウスリップ
3レース目 2頭
キープカルム、エルトンバローズ
4レース目 3頭
クロジシジョー、シークレットヴァウ、テイエムトッキュウ
5レース目 2頭
ココナッツブラウン、ホウオウビスケッツ
計96点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/8/17(日)のWIN5
