編集部のWIN5ガチ予想!~8月10日(日)~ CBC賞は牝馬狙い!レパードSは実績重視で2頭チョイス
SPAIA編集部

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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!
8月10日のWIN5買い目
中京6R 浜名湖特別 担当者:全員
・シャハザマーン
・ミカエルパシャ
・タケトンボ
・プリズマジコ
シャハザマーンは兄にアルアイン、シャフリヤールがいる超良血。ここまでの2勝はダートで挙げたものだが、前走は久々の芝戻りで3着と好走。先行力とブリンカー効果で決め手不足を補うことができており、芝で勝ち上がる可能性を感じさせる内容だった。今回はA.バデル騎手の剛腕にも期待。
WIN5を狙ううえではミカエルパシャも外せない。2年前の新馬戦は当時の評判馬が集った一戦で後続に0秒4差の快勝、3歳年明けには若駒ステークス(L)で2着と好走した素質馬。久々でも態勢が整っていれば、このクラスは通過点としても何ら不思議はない。
新潟6R 佐渡S 担当者:ゲン
・オクタヴィアヌス
・チャンネルトンネル
本命はオクタヴィアヌス。左回りで3勝を挙げ、昨年同時期の新潟2000m・1勝クラスでは1:57.6の好時計で7馬身差圧勝と舞台適性は高い。ルメール騎手とのコンビでは常に好位から末脚を伸ばす安定した競馬をしており、展開に左右されにくい点もいい。久々ながらも中間は入念に乗り込まれ、状態面にも不安はない。
押さえには直線の長いコースで結果を出してきたチャンネルトンネルを指名。道悪馬場に泣かされてきた“雨男”だが、良馬場なら末脚は弾ける。昨夏の同舞台で勝利実績がある点も好材料だ。
札幌11R UHB賞 担当者:ヤマ
・バースクライ
・ツインクルトーズ
バースクライを推す。オーシャンS(GⅢ)3着の実績もあり、2、3走前もOPクラスで好走。今回のメンバーでは力上位の一頭だ。
前走6着は直線で進路をカットされる不利があり度外視可能とみる。高い先行力と鋭い末脚を持ち、どういったレースにも対応できる強みがある。調整も順調で状態は良さそう。ここを勝ち秋のスプリント戦線に名乗りを上げる。
中京7R CBC賞 担当者:ざきお
・グランテスト
・ジューンブレア
・ドロップオブライト
とにかく牝馬を狙う作戦。なかでもややハンデに恵まれた実力馬には注目が必要で、昨年3着など中京実績豊富ながら54kgに留まったグランテストは格好の狙い目だ。
ジューンブレアは実質57.5kgでハンデに恵まれたとは言えないが、前走も55kgを背負って函館芝1200mを1分6秒6で走破してみせた。初の左回りがこなせれば。最後のひと枠は実質トップハンデも昨年覇者ドロップオブライトを押さえる。
新潟7R レパードステークス 担当者:全員
・ジャナドリア
・ロードラビリンス
勢いより格を重視したいレース。となればジャナドリアは外せない。メンバー中唯一の重賞ウィナーで、メンバー中唯一のJpnⅠ経験馬。羽田盃は状態面の不安があり、二冠目の東京ダービーは回避。秋の三冠目を万全で迎えるべく、ここで恥ずかしい競馬はできない。
もう一頭は連勝中のロードラビリンス。重賞の出走歴はないが、前走で伏竜ステークス2着&ユニコーンステークス3着と上級条件で世代上位の実力を見せてきたメイショウズイウンを破っているのは見逃せない。
【編集部の結論】
1レース目 4頭
シャハザマーン、ミカエルパシャ、タケトンボ、プリズマジコ
2レース目 2頭
オクタヴィアヌス、チャンネルトンネル
3レース目 2頭
バースクライ、ツインクルトーズ
4レース目 3頭
グランテスト、ジューンブレア、ドロップオブライト
5レース目 2頭
ジャナドリア、ロードラビリンス
計96点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/8/10(日)のWIN5
