編集部のWIN5ガチ予想!~7月20日(日)~ 函館2歳Sは快速馬2頭、小倉記念は「格よりデキ」で3頭チョイス
SPAIA編集部

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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは3人の予想を結集、だいたい1万円(100点以内)で的中を目指します!
7月20日のWIN5買い目
小倉10R 宮崎ステークス 担当者:全員
・メイショウミカワ
・レアンダー
・ホウオウスーペリア
・ゴッドブルービー
メイショウミカワは編集部員3名の指名が一致した自信の一頭。小倉ダート1700mは勝利こそないものの【0-3-1-2】と安定感が光り、道悪も【1-2-1-6】と経験豊富な点が心強い。
対照的にアタマの魅力があるのがレアンダーで、戦歴を見ても勝つ時は快勝、負けるときは大敗という分かりやすいタイプ。小倉ダート1700mで2勝クラスを突破しており、その時は後続に0.5差をつけた。すんなり運べれば押し切る可能性は大いにある。
福島10R 猪苗代特別 担当者:ヤマ
・ユキワリザクラ
・マイネルトルファン
ユキワリザクラを本命とする。大きく崩れたのはフローラS(GⅡ)のみ。それを除けば【2-3-1-0】で複勝率100%と安定感は抜群だ。
現在2勝クラスで3走連続タイム差なしの2着、現級では明らかに力上位の存在。中山や福島で好走しており小回りも問題ない。今回は相手関係が少し楽になり勝機到来だ。
函館11R 函館2歳ステークス 担当者:ざきお
・カイショー
・ブラックチャリス
新馬戦でレコード勝ちを収めた頭をピック。ハギノトップレディの函館芝1000m2歳レコードを46年ぶりに塗り替えたカイショーは1200mへの距離延長と逃げられなかった場合に不安があるが、内枠を引いたこともあり、よほどの出遅れやトラブルがなければすんなり先手が取れると見る。初戦で見せたスピードが発揮できればここも好勝負だ。
もう一頭、ブラックチャリスは芝1200mの新馬戦で1分8秒2の好時計勝ち。控えて4角2番手から上がり2位の34秒4をマークした内容も秀逸で、今回も大崩れはないとみた。
小倉11R 小倉記念 担当者:ゲン
・シェイクユアハート
・ショウナンアデイブ
・ディープモンスター
「夏は格よりデキ」ということで混戦を抜け出す決め手は状態の差とみて3頭をピックアップ。1番手はシェイクユアハート。昨年のオリオンSでは、後に天皇賞(春)で掲示板に入るマイネルエンペラーとクビ差の接戦を演じるなど、示したポテンシャルは非常に高い。
上がり馬ゆえに斤量も56kgと実力に対しては恵まれていると判断。北九州記念、七夕賞と同様に、昇級組がハンデを生かして勝ち切るとみた。
福島11R 福島テレビ賞 担当者:全員
・オーブルクール
・グッジョブ
オーブルクールはダート1400mのデビュー戦こそ12着と崩れたが、2戦目に1200mへ距離短縮すると0.7差の快勝。以降は1200m以下の距離で5戦4勝とまだ底を見せていない。前走も昇級初戦かつ初のダート1150mながら難なく2番手を取り、そのまま後続に0.3差をつける完勝劇。オープンすら通過点にして不思議ない逸材だ。
グッジョブも同舞台で2勝クラスを突破し、続戦した中山ダート1200mで昇級初戦ながら一発回答。直近2走は馬券外も4着、6着と崩れず走っており、オープンでも上位争いできる能力は示している。ここも要警戒。
【編集部の結論】
1レース目 4頭
メイショウミカワ、レアンダー、ホウオウスーペリア、ゴッドブルービー
2レース目 2頭
ユキワリザクラ、マイネルトルファン
3レース目 2頭
カイショー、ブラックチャリス
4レース目 3頭
シェイクユアハート、ショウナンアデイブ、ディープモンスター
5レース目 2頭
オーブルクール、グッジョブ
計96点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/7/20(日)のWIN5
