編集部のWIN5ガチ予想!~7月13日(日)~ 最終関門・七夕賞は2頭で勝負、能力と充実度を重視
SPAIA編集部

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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。第1関門と最終関門は3人の予想を結集、残った3レースはルーレットを回して担当を決定。渾身の100点(=1万円)以内予想で勝負します。
7月13日のWIN5買い目
小倉10R 西部スポニチ賞 担当者:全員
・ラビットアイ
・タケトンボ
・エルディアブロ
・ナイトスラッガー
9頭立てながら編集部からは5頭の名前があがり、最終的には上記の4頭で決定した。ラビットアイは未勝利戦でも1勝クラスでも重賞でも気が付くと4着に収まっているという興味深い戦歴の持ち主だったが、ローズステークスと秋華賞で大敗を喫した後、休みを挟んで出走した今年2月の自己条件が後続に0.6差の完勝。その舞台が今回と同じ小倉芝2000mだった。あの走りができれば今回も上位争いだろう。
また、少頭数でケアしなければならないのがタケトンボの単騎逃げ。直近3戦は逃げて2着、3着、2着かつ勝ち馬との着差はすべて0.3以内と好走している。要注意だ。
福島10R 天の川ステークス 担当者:ヤマ
・テリフィックプラン
・ゴールドアローン
テリフィックプランを一番手に推す。2走前の7着を除けば複勝率100%、前走も2着と現級では上位の能力を持つ。2走前はハイペースになり、いつもより厳しい展開で難しいレースだった。
今回は先行馬が手薄なメンバー構成で相手関係も楽になった。能力上位は明らかで状態も良い。勝ち切る可能性は高い。
函館11R 巴賞 担当者:ゲン
・コントラポスト
・ケイアイセナ
本命はコントラポスト。直近2走、重賞戦線へ舵を切ると、ダービー卿CT2着、エプソムC5着と高い実力を示した。函館記念の前哨戦という役割もなくなった今年の巴賞では明らかに上の存在で、別定のここは勝ち負け必至だ。
押さえにはケイアイセナを指名。前に行けるメンバーの中では上位の力を持ち、調教の履歴を見る限り良い状態で北海道入りしている。前が残るならこの馬を警戒したい。
小倉11R 阿蘇ステークス 担当者:ざきお
・ホールシバン
・アイファーテイオー
・マリオロード
ホールシバンは3走前の同舞台・門司ステークスのパフォーマンスが秀逸。集中して走ることができるかどうかがカギで、逃げ先行馬が揃ったメンバー構成は気性・展開の両面からプラス材料となりそう。激走注意だ。
アイファーテイオーも展開待ちのタイプだが、この舞台は【3-0-1-3】と大得意。末脚比べになれば台頭可能。マリオロードも同様で、今回は差し勢の一発に期待したい。
福島11R 七夕賞 担当者:全員
・ドゥラドーレス
・シリウスコルト
難解なハンデ重賞だが、能力はドゥラドーレスが一枚上だろう。重賞勝ちがないためハンデが57.5kgで収まったのは大きなプラス。小回りコースも2走前の小倉日経賞で対応しており、福島もこなせると見た。七夕賞男・戸崎圭太騎手の手腕にも期待したい。
もう1頭はトップハンデ58.5kgでもシリウスコルト。芝2000mで連勝中と本格化の気配が漂い、福島記念は大敗しているが福島自体は【2-1-0-1】と得意な舞台。今の充実度であれば、斤量の不利をはねのけて重賞連勝があっても不思議はない。
【編集部の結論】
1レース目 4頭
エルディアブロ、タケトンボ、ラビットアイ、ナイトスラッガー
2レース目 2頭
テリフィックプラン、ゴールドアローン
3レース目 2頭
コントラポスト、ケイアイセナ
4レース目 3頭
ホールシバン、アイファーテイオー、マリオロード
5レース目 2頭
ドゥラドーレス、シリウスコルト
計96点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/7/13(日)のWIN5
