編集部のWIN5ガチ予想！～5月18日（日）～　ヴィクトリアマイルは5歳馬をチョイス

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします！

5月18日のWIN5買い目

京都10R　錦ステークス　担当者：編集部一同
・エポックヴィーナス
・ブリックワーク
・スズカダブル
・ココナッツブラウン
・シュタールヴィント
京都芝外回りの一戦ということもあり、上がりの速い馬と逃げ馬で固めた。最も票が集まったエポックヴィーナスは格上挑戦した愛知杯で0.5秒差の5着にまとめた。今までも速い上がりを出せるタイプで、舞台が合っている自己条件なら。

逃げて連勝中のブリックワークも票を集めた。前走はタイム、ラップ構成も秀逸で、昇級初戦でも楽しみな存在だ。ほか、上がり自慢を中心に5頭を選んだ。

東京10R　青梅特別　担当者：まつ
・ショウナンカブト
・ロミオボス
・サイモンソーラン
中心は、勝ち切れない面はあるがショウナンカブト。この舞台では安定しており、メンバーが手薄な今回はチャンス。ロミオボスも休養明けだが能力は足りている。

逃げ、先行馬手薄のメンバー構成で、逃げの一撃にも注意。軽斤量で数少ない逃げ切り経験がある大穴サイモンソーランも押さえる。

新潟11R　弥彦ステークス　担当者：ざきお
・ファーヴェント
・ナムラエイハブ
・ドットクルー
軌道に乗ってきた良血馬ファーヴェントの3連勝に期待。もともと新馬戦では単勝1.3倍の支持に応え、2戦目の東スポ杯2歳Sでも3着と好走した素質馬だ。1勝クラスで思わぬ足踏みが続いたが、明け4歳シーズンは2着→1着→1着と覚醒の気配を見せており、ここも通過点としてほしい。

残る2枠は先行して押し切る競馬が板についてきたナムラエイハブ、年末の2戦で現級での戦いにメドを立てたドットクルーをピックアップする。

京都11R　栗東ステークス　担当者：ヤマ
・サンライズフレイム
・ジャスティンアース
力のある馬がそろった一戦はサンライズフレイムを推す。2走前は重賞で4着。オープンクラスでは常に上位争いをしており、今回のメンバーでは力上位の存在だ。

前走は斤量58.5kgを背負い0.2秒差の1着、今回は斤量59kgも許容範囲だ。京都で勝利した実績もあり、差し切り勝ちに期待する。

東京11R　ヴィクトリアマイル　担当者：ゲン
・アルジーヌ
牝馬限定戦のヴィクトリアマイルは漢の一点突破狙い。Bコース初週、逃げ馬不在、距離延長組も手薄という条件から「好位のインをスムーズに回る馬」が勝つと予想した。枠順や並びから最もイメージに近いのがアルジーヌだ。鞍上のD.レーン騎手も好位のインでの立ち回りを得意としており、絶好の位置で直線を迎えるとみる。

馬自身も立ち回り巧者であり、内枠は大歓迎。晩成傾向の強いロードカナロア産駒らしく、4歳夏からメキメキと力を付けてきており、重賞戦線でも馬券圏内を外さない安定感は信頼に値する。馬場や展開、騎手の手腕、全てを味方にすればGⅠにも手が届く。

【編集部の結論】
1レース目　5頭
エポックヴィーナス、ブリックワーク、スズカダブル、ココナッツブラウン、シュタールヴィント
2レース目　3頭
ショウナンカブト、ロミオボス、サイモンソーラン
3レース目　3頭
ファーヴェント、ナムラエイハブ、ドットクルー
4レース目　2頭
サンライズフレイム、ジャスティンアース
5レース目　1頭
アルジーヌ

計90点で勝負します！

【関連リンク】
・2025/5/18(日)のWIN5