編集部のWIN5ガチ予想!~4月27日(日)~トリのフローラSは「勝率52.9%データ」の1頭で勝負
SPAIA編集部

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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!
4月27日のWIN5買い目
京都10R センテニアルパークS 担当者:編集部一同
・ベラジオボンド
・ガイアメンテ
・インザモーメント
・シーウィザード
・シュタールヴィント
票が集まったのはベラジオボンド。2連勝で迎えた前走のアメジストSは前総崩れの展開のなか、道中3番手と先行して6着。展開から上位に食い込むのは難しい状況だったため、今回は見直せる。2走前のような好位から上がり最速の脚を出せばこのメンバーでも上位だ。
ガイアメンテやインザモーメントなど4歳馬を中心に押さえて、計5頭で第一関門突破を狙う。
東京10R オアシスS 担当者:ざきお
・ハビレ
・ペリエール
・ドゥラレジリエント
東京ダ1600mといえばヘニーヒューズ産駒の庭。2020年以降のコース成績は【42-46-50-250】勝率10.8%、複勝率35.6%と高水準だ。ハビレは近走ですっかり“重いダート1800mの差し馬”というイメージが定着しつつあるが、3歳時に今回と同舞台のヒヤシンスSで3着に食い込んだこともある。久々の府中でパフォーマンス良化に期待したい。
ヘニーヒューズ産駒の東京巧者といえばペリエールも忘れるわけにはいかず、残る1枠は長期休養明けを叩いて得意の東京マイルというローテに好感がもてるドゥラレジリエントを指名した。
福島11R モルガナイトS 担当者:ゲン
・ウインモナーク
・スマートクラージュ
・レッドヒルシューズ
本命はウインモナーク。福島芝1200mは3勝を挙げる得意舞台で、昇級初戦のみちのくSでも2着に好走した。休み明けだった前走オーシャンSでは、初の古馬重賞ながら5着に善戦しており、重賞級の力があることは明らかだ。前が手薄なメンバー構成のなか、好位を立ち回れる点もプラス。最も勝率が高いとみる。
相手には実績上位のスマートクラージュ、単騎逃げの可能性があるレッドヒルシューズを押さえて勝負する。
京都11R マイラーズC 担当者:やま
・セオ
・ジュンブロッサム
少頭数で混戦な一戦もセオを推奨する。安定した先行力があり高速馬場でも好走歴がある。マイルの持ちタイムも優秀だ。
前走はハイペースを2番手から進め0.1秒差の4着。着順以上に評価できる内容だった。今回はスローペース濃厚で持ち味の先行力が生きる可能性が高い。早め先頭からの押し切りに期待する。
東京11R フローラS 担当者:まつ
・ヴァルキリーバース
このレースで1点取りは苦しいと思いながら、「田中博康厩舎の二本槍」のうちの1頭ヴァルキリーバースを推す。リトルジャイアンツやフクノブルーレイクなど重賞を好走した馬たちに勝っており実力は申し分ない。しかも鞍上のC.ルメール騎手は2020年以降に東京芝で田中博康厩舎の馬に騎乗すると【9-3-0-5】。勝率は52.9%もあり、見逃せない。
もしもう1点抑えられるならフラワーC3着ゴーソーファー。実力から勝ちをさらわれるとしたらこの馬ぐらいだろう。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
ベラジオボンド、ガイアメンテ、インザモーメント、シーウィザード、シュタールヴィント
2レース目 3頭
ハビレ、ペリエール、ドゥラレジリエント
3レース目 3頭
ウインモナーク、スマートクラージュ、レッドヒルシューズ
4レース目 2頭
セオ、ジュンブロッサム
5レース目 1頭
ヴァルキリーバース
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/4/27(日)のWIN5