ジャスパークローネがドバイゴールデンシャヒーンの出走取消
SPAIA編集部

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脚を痛がる様子が見られたため
日本中央競馬会(JRA)は2日、現地主催者からの発表を受けて、GⅠドバイゴールデンシャヒーンに出走予定だったジャスパークローネの出走取消を発表した。
ジャスパークローネを管理する森秀行調教師によると、「歩様検査を受ける中で、脚を少し痛がる様子が見られたことから、出走を断念するとの判断に至りました」とのこと。詳細はJRA公式ページまで。
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