【金鯱賞枠順】GⅡ・3勝の実績馬プログノーシスは7枠8番 中日新聞杯勝ち馬デシエルトは5枠5番
SPAIA編集部

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プログノーシスは7枠8番
16日に中京競馬場で行われる金鯱賞の枠順が確定した。3連覇を狙う重賞3勝馬プログノーシスは7枠8番、前走の中日新聞杯で重賞初制覇を果たしたデシエルトは5枠5番に入った。
3月開催になった2017年以降の枠別成績では、1枠【1-1-1-6】や3枠【2-1-0-6】、5枠【2-0-3-9】などが良好。馬番では、3~6番が【5-2-4-21】勝率15.6%、複勝率34.4%となっており、1着候補は内目の枠番から選びたい。ただし、8番枠以降も【2-5-3-32】勝率4.8%、複勝率23.8%と好走馬は出ている。やや割引も消すほどではない。
ホウオウビスケッツが2枠2番、デシエルトが5枠5番と、レースを引っ張るであろう2頭はともに内目の馬番をゲット。この2頭には注目だ。
1枠1番 アスクドゥポルテ 57.0 岩田望来
2枠2番 ホウオウビスケッツ 57.0 岩田康誠
3枠3番 ライラック 55.0 石川裕紀人
4枠4番 キングズパレス 57.0 佐々木大輔
5枠5番 デシエルト 57.0 武豊
6枠6番 クイーンズウォーク 55.0 川田将雅
7枠7番 ディープモンスター 57.0 松山弘平
7枠8番 プログノーシス 58.0 西村淳也
8枠9番 ラヴェル 55.0 北村友一
8枠10番 マイネルモーント 57.0 丹内祐次
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