サウジカップ出走馬のゲート番が決定 フォーエバーヤングは大外14番、ラムジェットは9番
SPAIA編集部

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レースは23日午前2時40分発走予定
日本中央競馬会(JRA)は20日、サウジカップ(GⅠ)出走馬のゲート番を発表した。
2月22日(日本時間23日)にサウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジCは2020年に創設されたダート1800mのGⅠ競走で、1着賞金は驚異の1000万ドル(約15億1000万円)を誇る。
JRAからはウィルソンテソーロ(牡6/美浦・高木登)、ウシュバテソーロ(牡8/美浦・高木登)、フォーエバーヤング(牡4/栗東・矢作芳人)、ラムジェット(牡4/栗東・佐々木晶三)の4頭が参戦。日本のファンのみならず海外からも熱視線を浴びるBCクラシック3着馬フォーエバーヤング(坂井瑠星騎手)は大外14番ゲートに入った。
その他、ウィルソンテソーロ(川田将雅騎手)は4番、ウシュバテソーロ(菅原明良騎手)は1番、ラムジェット(三浦皇成騎手)は9番ゲートに入っている。
レースは23日午前2時40分発走予定。その他の出走馬のゲート番は、JRA公式サイト(https://www.jra.go.jp/news/202502/022003.html)のPDFから確認できる。
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