トップはドウデュースが制したジャパンカップ 2024年度の重賞およびリステッド競走年間レースレーティング発表
SPAIA編集部

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レーティング120超えは3レース
日本中央競馬会(JRA)は22日、2024年度JPNサラブレッドランキング発表に伴い、重賞競走およびリステッド競走の年間レースレーティングを発表した。
年間レースレーティングは、当該レース上位4着馬までの公式レーティングの平均値。レースレベルを表すこの数値は、格付審査などに利用される。
昨年のレースレーティングトップはジャパンカップの122.5。他では香港馬ロマンチックウォリアーが勝利した安田記念、3歳牝馬レガレイラが制した有馬記念がレーティング120を超えている。
詳しいレーティングの説明および年間レースレーティングはJRA公式サイト(https://www.jra.go.jp/news/202501/012203.html)まで。
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