編集部のWIN5ガチ予想!~1月19日(日)~ 日経新春杯は明け4歳の2頭で勝負、京成杯で“一点突破”託すのは…?

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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!
1月19日のWIN5買い目
中山9R 若潮S 担当者:全員
・ラズベリームース
・タシット
・ワンダイレクト
・ニシノライコウ
・ウエストナウ
編集部の1番人気はラズベリームース。同コースで2勝クラスを突破した後は2ケタ着順が続いたが、2走前は故障明けの1年4カ月ぶり実戦かつ初のダート戦で完全に度外視可能。前走は得意の芝マイル戦で2着と復調の兆しを見せた。【2-2-0-0】のベスト舞台である中山芝1600mでさらなる前進に期待する。
気になるのはニシノライコウ。こちらは今回が長期休養明けの一戦となるが、このクラスで安定して上位争いを演じてきた馬。復帰戦から実力を発揮できれば勝利しても不思議ないため押さえたい。
中京10R 豊川特別 担当者:まつ
・ストームバンガード
・エブリモーメント
・ドゥータップ
本命はストームバンガード。前走は超がつくハイペースになり追走で遅れた。勝負どころのコーナーで内から押されて大外に出すことになったのは致命的で、敗れるのは仕方なし。それでも0.3秒差の6着まで上がってきたところから地力は非常に高い。スムーズに運べば勝ち負けだ。
ほか、出走間隔が詰まると好走する傾向にあるエブリモーメント、持ちタイムが優秀で、立ち回りが上手い4歳馬ドゥータップも押さえる。
中山10R ジャニュアリーS 担当者:ゲン
・ケイアイアニラ
・メタマックス
・スターターン
本命はケイアイアニラ。1年ほど3勝クラスで苦しんだが、前走中山ダ1200mで見せた圧倒的なパフォーマンスはオープンでも通用するものだった。今回はテンが速い馬も少なく、展開の恩恵も見込めそうな点も好材料だ。キングジョッキーを背に前走の勢いそのままに連勝を期待する。
そのほかでは、好位から脚を使えるメタマックス、スターターンを押さえて勝負する。
中京11R 日経新春杯 担当者:ざきお
・ショウナンラプンタ
・メイショウタバル
昨秋に同舞台で行われた神戸新聞杯の1着・3着馬をチョイス。ショウナンラプンタは大型のキズナ産駒で、直線急坂コースを得意としているように時計や上がりの掛かる舞台が向くタイプ。開催が進んで傷みが目立ちはじめた現在の芝の状態は味方になると見て、逆転に期待する。
メイショウタバルは逃げ馬らしく自分の型に持ち込めなかった時は脆いが、すんなりと運べた時の打点の高さはこのメンバーでも最上位。WIN5では無視できない存在だ。
中山11R 京成杯 担当者:ヤマ
・ゲルチュタール
ゲルチュタールを推奨する。前走はレコード決着の葉牡丹賞でタイム差なしの2着。新馬戦と違うペースに戸惑う場面はあったが、それでも直線では3頭の真ん中からしっかり伸びた。ラスト3Fは加速ラップでタイム、内容ともに優秀だった。
今回は距離延長組も多く、ペースは流れる可能性が高い。そうなれば前走の経験が生きる。調教でも好タイムを記録しており、状態は前走以上だ。今回はメンバー揃った一戦も本馬も素質は高い。ここを勝ちクラシック戦線に名乗りを上げる。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
ラズベリームース、タシット、ワンダイレクト、ニシノライコウ、ウエストナウ
2レース目 3頭
ストームバンガード、エブリモーメント、ドゥータップ
3レース目 3頭
ケイアイアニラ、メタマックス、スターターン
4レース目 2頭
ショウナンラプンタ、メイショウタバル
5レース目 1頭
ゲルチュタール
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/1/19(日)のWIN5
