持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 12月04日 大井11R・勝島王冠(SⅡ)

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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは大井11R・勝島王冠(SⅡ) 出走メンバーの『持ちタイム上位馬』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

大井競馬場11R(ダ1800m)持ちタイム上位馬(※23年10月29日以降のみ)

1位 サヨノネイチヤ 1:54.2 良
23年12月 勝島王冠 1/15着 9-9-10-8


2位 ランリョウオー 1:55.2 良
23年12月 勝島王冠 6/15着 3-3-3-3


3位 ヒーローコール 1:55.7 不
24年04月 ブリリアントカップ 2/13着 8-7-3-1


参考記録 リンゾウチャネル 1:54.2 良(船橋競馬場)
24年08月 フリオーソレジェンドカップ 3/13着 5-4-6-7



近走成績をチェックする↓
勝島王冠(SⅡ)

編集部 Pick Up

・サヨノネイチヤ
持ちタイムは1位。昨年当レースでは斤量差があったとはいえ、今年の川崎記念を制したライトウォーリアを差し切った。今年の帝王賞では並みいる強豪相手に掲示板を確保したように、地方馬所属馬としては最強候補の一頭。帝王賞を除けば、大井ではすべて連対とコース適性に不安はなく、ここは人気でも外せない。

相手候補にはヒーローコール、リンゾウチャネルをあげる。前者は今春、同舞台でサヨノネイチヤに0.2秒差と僅差の戦いをした。1kg重い斤量を踏まえればチャンスは十分ある。リンゾウチャネルは2年前の勝島王冠でライトウォーリアの2着。前走ではヒーローコール二千着を果たしている。8歳馬だからと甘く見られたオッズなら面白い。


※編集部 Pick Up 馬とは?
持ちタイム上位馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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