編集部のWIN5ガチ予想! チャンピオンズCはレモンポップ以外の2頭で勝負 ~12月1日(日)~

SPAIA編集部

イメージ画像,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


12月1日のWIN5買い目

中京10R クロフネカップ 担当者:編集部一同
・ドゥータップ
・フィルムアクトレス
・エブリモーメント
・ペプチドシュチク
・ライジン

注目馬筆頭はドゥータップ。3歳未勝利戦を勝つことはできなかったがその後、1勝クラスで2連勝を決めたように成長著しい。加えて、前走0.3秒差で勝利した2着馬もその次走で0.5秒差の圧勝しているように、1勝クラスにおいては実力が1枚抜けていたとみる。昇級戦にはなるが、いきなり勝ち負けになるはず。ルメール騎手をおさえて挑む点も好材料だ。

中山10R 市川S 担当者:ゲン
・ペンティメント
・マンマリアーレ
・グラウンドビート

本命はペンティメント。中山ダ1800mは【3-1-1-0】と大得意で、好位から良い脚を使う優等生な競馬ぶりで展開にも左右されにくい点は強み。未勝利戦では現オープン馬を下しているように能力面も足りている。名手・ビュイック騎手が再び手綱をとる点も心強く、ここでオープン入りだ

京都11R ギャラクシーS 担当者:ざきお
・サンライズジーク
・テイエムリステット
・ウェイワードアクト

難解なメンバー構成だが、狙ってみたいのがサンライズジーク。昨年のユニコーンSでは現在も重賞で活躍中のペリエールの2着があり、今年の東海S4着馬ブライアンセンスに先着した素質馬だ。

その後は骨折やノドの手術などで順調に行かなかったが、酷暑を休養に充てて臨んだ前走・霜月Sで12番人気3着と激走。復調気配を感じるだけに、引き続きの1400m戦で一発に期待したい。

中京11R チャンピオンズC 担当者:まつ
・ウィルソンテソーロ
・ハギノアレグリアス

レモンポップは昨年勝ったとはいえ、ペースが緩かった点と1800mのサウジカップで大敗したことを考慮して外した。

本命はウィルソンテソーロ。前走はコーナーから動いて長く脚を使って勝利。堂々の競馬を評価した。昨年2着から着順を上げても不思議はない。ハギノアレグリアスは前走で人気馬の後ろにつける競馬で結果を出した。今回もレモンポップの後ろを取ればスムーズに回ってこれそうで、イン突きが得意な岩田望騎手という点も強調材料だ。

中山11R ラピスラズリS 担当者:ヤマ
・ウインモナーク

ウインモナークで一点突破を狙う。前走2着も0.1秒差の勝ち馬はGⅢでも3着のある実績馬だった。同コースの持ちタイムもメンバー最速だ。

休養挟んで馬体も成長。秋2戦は内容もよく、今回のメンバーでは力上位だ。坂路で好タイムを出しており、状態も良い。勝ち切れるだけの力、状態にある。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ドゥータップ、フィルムアクトレス、エブリモーメント、ペプチドシュチク、ライジン
2レース目 3頭
ペンティメント、マンマリアーレ、グラウンドビート
3レース目 3頭
サンライズジーク、テイエムリステット、ウェイワードアクト
4レース目 2頭
ウィルソンテソーロ、ハギノアレグリアス
5レース目 1頭
ウインモナーク

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2024/12/1(日)のWIN5

おすすめ記事