持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 11月06日 門別12R・道営スプリント(H1)(ビッグアーサー賞)

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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは門別12R・道営スプリント(H1)(ビッグアーサー賞) 出走メンバーの『持ちタイム上位馬』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

なお、持ちタイムはオーストラリア産“白い砂”の入れ替えが行われた2024年4月19日以降のものを使用して比較していきます。

門別競馬12R(ダ1200m)持ちタイム上位馬(23年4月19日以降)

1位 スティールペガサス 1:11.7 稍
23年04月 エトワール賞 1/11着 4-3


2位 クーファアチャラ 1:12.1 稍
23年04月 上湧別チューリップフェア特別 2/11着 1-1


3位 シュロス 1:12.2 不
24年04月 エトワール賞 1/12着 7-8


3位 スペシャルエックス 1:12.2 稍
23年04月 エトワール賞 2/11着 1-1


5位 ドウドウキリシマ 1:12.9 稍
24年05月 シュネルマイスター・プレミアム 1/11着 6-7




近走成績をチェックする↓
道営スプリント(H1)(ビッグアーサー賞)

編集部 Pick Up

・スペシャルエックス
持ちタイムは3位。記録した昨年のエトワール賞では持ちタイム1位でもあるスティールペガサスに0.5秒差をつけられての敗北。しかし、まだ3歳4か月であったこと、激しい先行争いのなか、2着に逃げ粘ったことを考えれば好内容だった。また、強敵のスティールペガサスは門別実績最上位であり軽視はできないが、7歳となる今年はパフォーマンスが下降気味、2走前には同舞台で完勝しているように力差は逆転したとみる。前走クラスターカップでJRA勢に交じって善戦もしたように今は充実期。ここは好走必至とみる。

相手候補は前述のスティールペガサスのほか、持ち時計2位のクーファアチャラをセレクト。この記録は1、3位の記録と同日の別レースで計時されたもの。当然評価は必要となってくる。前走は10ヵ月の休養明けを同舞台で快勝。17kg増での出走であったことも踏まえれば一度叩いての上積みがありそうで警戒しておきたい。


※編集部 Pick Up 馬とは?
持ちタイム上位馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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