編集部のWIN5ガチ予想！　府中牝馬Sは日本レコード保持するアノ馬一択 　～10月14日（月）～

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします！

10月14日のWIN5買い目

東京9R　プラタナス賞　担当者：編集部一同
・メルキオル
・サノノワンダー
・メイショウハチロー
・シャイニーシップ
・アイビーヒメチャン
最も支持を集めたのはメルキオル。前走は初ダートで1:53.4の好時計で、2着に2.3秒差をつけて圧勝。同日2勝クラスの3着馬と同タイムをマークしているように、その実力は既に2歳馬の域ではない。ただし、砂を被るなどスムーズにいかなかった場合の対応力は現状不明なこともあり、このレースは広めに押さえて勝負する。

新潟10R　菅名岳特別　担当者：ゲン
・リジン
・イージーオンミー
・シゲルカミカゼ
本命はリジン。中央転入後は先行力を武器にハイパフォーマンスを見せている。今回と同舞台の前走では前の馬を捉えきれず僅差の2着だったが、これは8枠発走による位置取りの差が敗因だった。少頭数の今回は位置がとりやすくなるとみる。転入以降、コンビを組む幸騎手が新潟まで駆けつける点も好材料。勝ち負けは必至だ。

あとはイージーオンミー、シゲルカミカゼを押さえておく。2頭ともこれまでの相手関係から、現級を勝つ能力はあり警戒しておきたい。

東京10R　白秋ステークス　担当者：ざきお
・オメガウインク
・ソンシ
当コース2戦2勝のオメガウインクが一番手。1600mの赤松賞でステレンボッシュと0秒2差の接戦を演じた力があり、この舞台の春菜賞では現OP馬のクランフォードを撃破した経験もある。3勝クラスで躓くような器ではない。

強敵は同じ3歳のソンシ。芝1400mは【3-1-1-1】でファルコンS3着の実績もある。メンバー中最重量タイとなる56kgのハンデは不安要素だが、能力で突き抜けても不思議はないので押さえる。

新潟11R　信越ステークス　担当者：まつ
・アサカラキング
・アサヒ
・リュミエールノワル
本命はトップハンデのアサカラキング。今年の阪急杯では8枠から逃げ粘ってサトノレーヴやウインマーベルら強豪を相手に2着と結果を残した。近走は着外が続いているが、トップハンデでも今回のメンバーなら負けられない。

ほか、デビュー時から素質馬たちと互角以上の競馬をしてきた左回り巧者アサヒ、昨年末から連勝してオープン入りしたリュミエールノワルも押さえる。

東京11R　府中牝馬ステークス　担当者：ヤマ
・マスクトディーヴァ
好メンバーが揃ったが自信を持ってマスクトディーヴァを推奨する。昨年のローズSは日本レコードを更新して勝利。続く秋華賞は前有利の展開を4角12番手から上がり最速の末脚で追込み2着と力は示した。

前走のヴィクトリアマイルは直線スムーズに運べず、不完全燃料の3着。決して力負けではない。3走前の東京新聞杯は6着。ただスタートで出遅れ、内前有利の展開を外から追い込んだもので度外視していい。

昨年のエリザベス女王杯勝ち馬のブレイディヴェーグが出走予定も、同馬にはローズSで完勝している。調整過程も本馬の方が順調でここは負けられない。

【編集部の結論】
1レース目　5頭
メルキオル、サノノワンダー、メイショウハチロー、シャイニーシップ、アイビーヒメチャン
2レース目　3頭
リジン、イージーオンミー、シゲルカミカゼ
3レース目　2頭
オメガウインク、ソンシ
4レース目　3頭
アサカラキング、アサヒ、リュミエールノワル
5レース目　1頭
マスクトディーヴァ

計90点で勝負します！

【関連リンク】
・2024/10/14(月)のWIN5