【府中牝馬S結果速報】休み明けも関係なし! GⅠ馬ブレイディヴェーグがまとめて差し切りV
SPAIA編集部
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約11ヶ月ぶりも完勝
10月14日、東京競馬場で行われたアイルランドトロフィー府中牝馬ステークスはC.ルメール騎手騎乗のブレイディヴェーグが優勝。道中は中団やや後ろに付け、最後の直線へ。直線に入っても手応えは抜群。追い出されると外から一気に末脚を伸ばし、前をまとめて差し切った。
2着はシンティレーション、3着にはマスクトディーヴァが入った。
勝ったブレイディヴェーグは今回約11ヶ月ぶりのレース。プラス12kgで出走して内容は完勝。次の大舞台に向け視界良好だ。
【優勝馬データ】
馬名:ブレイディヴェーグ(牝4歳)
厩舎:宮田敬介(美浦)
父:ロードカナロア
母:インナーアージ
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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