編集部のWIN5ガチ予想! 「実力はすでにGⅠ級」毎日王冠は自信の“一点突破”予想 ~10月6日(日)~
SPAIA編集部
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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!
10月6日のWIN5買い目
京都10R 藤森S 担当者:編集部一同
・ジレトール
・マニバドラ
・パラシュラーマ
・ダノンセシボン
・エーティーマクフィ
ジレトール、マニバドラ、パラシュラーマの3頭は複数名から名前が挙がった有力馬。なかでもジレトールはダ1200m転向後【2-0-1-1】と安定感抜群、前走もJpnⅢのクラスターCで4着と実績上位は間違いない。
ただし、その分今回は59kgを背負わされる。脚質的にも前の馬を捉え切れないシーンは考慮しなければならず、マニバドラやダノンセシボンといった前に行ける馬もしっかりとマークする。
東京10R グリーンチャンネルC 担当者:まつ
・サンテックス
・デシエルト
・ペリエール
今回は堅いレースと見て、上位人気になりそうな3頭を並べた。本命はC.ルメール騎手騎乗のサンテックス。今まで若干距離が長かった印象で、3勝クラスをこの舞台で突破したことを含めて考えても1600mへの距離短縮はプラスに働く。
あとの2頭は一昨年の覇者、ユニコーンS覇者と、コース巧者を押さえた。
新潟11R トルマリンS 担当者:ざきお
・サトノアイオライト
・フェブランシェ
メンバー中唯一の3歳馬サトノアイオライトは、ダート転向後すべて今回と同じ1800mの距離を走って【3-0-0-1】と優秀な成績。特に前走は休み明けの昇級戦でクラス実績豊富なアコークローに0秒1差で快勝と改めて能力の高さを示した。牝馬限定戦かつ斤量利がある今回も有力候補だ。
フェブランシェも2勝クラス突破まで時間を要したが、前走の勝ちっぷりは見逃せない。姉にパッシングスルーやスルーセブンシーズがいる血統で、まだまだ上を目指せる素質馬。ノーマークにはできない。
京都11R 京都大賞典 担当者:ゲン
・サトノグランツ
・ブローザホーン
・ジューンアヲニヨシ
本命はサトノグランツ。前走の目黒記念では58.5の斤量も影響したか最後の100mで急に脚色が鈍ってしまった。それでも0.2秒差の4着に踏みとどまったあたり実力は示しており、久々の別定戦で斤量が楽になる今回は上昇必至だ。同舞台の日経新春杯ではブローザホーンよりも重い斤量を背負って善戦。先に動いた本馬が苦しい展開だった点も加味すれば逆転可能と見る。
相手筆頭には当然ブローザホーンを指名。能力だけでなくコース適性からもこの舞台では馬券からは外せない。これに同コースの烏丸Sでコースレコードタイの2:22.6で勝利したジューンアヲニヨシを加えた3頭で勝負する。
東京11R 毎日王冠 担当者:ヤマ
・ホウオウビスケッツ
自信を持ってホウオウビスケッツを推奨する。前走はトップハンデ57.5kgながら4角2番手から0.6秒差の圧勝。低調なメンバー相手だったが、GⅢで圧勝した力は今回のメンバーでは上位だ。
毎日王冠は開幕週で行われ、前有利な傾向が顕著。本馬は逃げても2番手でも結果を残しており、レース適性は高い。データ面では「前走馬体重500kg以上×前走重賞2着内」は勝率30.0%、連対率60.0%、単回率211%、複回率105%と好成績となっており、心強い後押しだ。
今がまさに充実期。実力はすでにGⅠ級とみていて、今回は圧勝で重賞連勝を決める。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
ジレトール、マニバドラ、パラシュラーマ、ダノンセシボン、エーティーマクフィ
2レース目 3頭
サンテックス、デシエルト、ペリエール
3レース目 2頭
サトノアイオライト、フェブランシェ
4レース目 3頭
サトノグランツ、ブローザホーン、ジューンアヲニヨシ
5レース目 1頭
ホウオウビスケッツ
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2024/10/6(日)のWIN5
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