持ちタイムで見抜く！　編集部の推奨馬　9月11日　大井11R・アフター5スター賞競走

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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは大井11R・アフター５スター賞競走（Ｓ３） 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

大井競馬場11R（ダ1200m）持ちタイム上位馬

1位　ブラックストーム　1:10.9　不
22年07月　アフター５スター賞トライアル競走(Ａ２)　2/8着　1-1

2位　マックス　1:11.0　稍
23年08月　アフター５スター賞トライアル競走(Ａ２)　1/7着　4-3

3位　スターシューター　1:11.4　良
22年07月　サジタリウス賞競走(Ａ２Ｂ１)　4/11着　4-4

4位　ハセノエクスプレス　1:12.0　良
23年06月　サジタリウス賞競走(Ａ２Ｂ１)　8/13着　2-2

5位　エンテレケイア　1:12.7　重
21年06月　優駿スプリント競走（Ｓ２）(OP)(３歳)　4/16着　2-2

参考記録　マックス　1:13.0　重（大井競馬場）
24年08月　オーガスト賞競走(Ａ２Ｂ１)　2/9着　4-4

参考記録　ジゼル　1:13.4　良（大井競馬場）
24年07月　アフター５スター賞トライアル競走(Ａ２)　1/9着　1-1

参考記録　スワーヴシャルル　1:13.4　良（大井競馬場）
23年11月　トパーズ賞競走(OP)(３上)　1/9着　2-2

参考記録　ブラックストーム　1:13.4　良（大井競馬場）
23年11月　トパーズ賞競走(OP)(３上)　2/9着　3-3

近走成績をチェックする↓
アフター５スター賞競走（Ｓ３）

編集部 Pick Up

・マックス
以前より時計がかかるオーストラリア産の白い砂入れ替え後では最速の持ちタイムを持つ（参考記録欄）。昨年は当レースでタイム差なしの3着、秋の東京盃、JBCスプリントでは5、6着と実績面も申し分なく、ここでは間違いなく上位の存在。前走オーガスト賞競走は半年以上ぶりの休み明け初戦だったが前述の好タイムでタイム差なし2着としており、一度使ったここはさらにパフォーマンスを上げてくるはず。人気の逃げ馬が複数いるメンバー構成からはこの馬の好位差しがハマるとみる。

相手候補にはブラックストームを挙げる。昨年当レースはマックスに続く4着。持ちタイム面でも、白い砂入れ替え後に1:13秒台の好時計をマークしている。馬柱の汚れから人気を落としそうだが、大井1200mの戦績だけで見れば安定。昨秋には上位人気候補のスワーヴシャルルと二度の接戦演じていることからも能力は十分通用する。当然、スワーヴシャルルも上位評価したいがオッズ妙味を踏まえ馬券的にはブラックストームを優先したい。

※編集部 Pick Up 馬とは？
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況（馬場/着順/脚質/日付）を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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