持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 9月12日 大井11R・東京記念競走
SPAIA編集部
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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く
ここでは大井11R・東京記念競走(S2) 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。
大井競馬場11R(ダ2400m)持ちタイム上位馬
1位 ランリョウオー 2:34.1 重
23年09月 東京記念競走(S1)(OP)(3上) 2/14着 1-1-1-1-1-1
2位 ミヤギザオウ 2:34.4 重
23年09月 東京記念競走(S1)(OP)(3上) 3/14着 8-8-7-8-10-7
3位 ウラノメトリア 2:36.0 良
22年09月 東京記念競走(S1)(OP)(3上) 4/15着 9-9-9-9-8-6
4位 カイル 2:36.8 重
23年09月 東京記念競走(S1)(OP)(3上) 10/14着 6-6-8-7-6-9
5位 ドスハーツ 2:37.2 良
22年09月 東京記念競走(S1)(OP)(3上) 7/15着 13-13-14-13-14-11
参考記録 ナッジ 2:39.2 良(大井競馬場)
24年08月 東京記念トライアル競走(OP)(3上) 1/9着 3-2-2-2-2-2
参考記録 ウラノメトリア 2:40.6 良(大井競馬場)
24年08月 東京記念トライアル競走(OP)(3上) 3/9着 2-3-3-4-3-3
参考記録 ミヤギザオウ 2:41.2 良(大井競馬場)
24年08月 東京記念トライアル競走(OP)(3上) 4/9着 4-4-5-5-7-7
近走成績をチェックする↓
東京記念競走(S2)
編集部 Pick Up
・ランリョウオー
持ちタイム1位で昨年当レース2着馬。ここで敗れたセイカメテオポリスには今年の金盃競走(大井・2600m)でリベンジを果たしているように長距離戦ではメンバー内上位の実力をもつ。時計がかかりやすい“白い砂”入れ替え後は当該舞台の持ちタイムがないが、前述の金盃競走での2400m通過タイムが2:38.1。馬場差はあれど、先日の東京記念トライアル競走を快勝したナッジの勝ち時計2:39.2と比較しても優秀で、素直に信頼したい。
相手候補にはミヤギザオウを推す。この馬は長いこと勝ちから遠ざかってはいるが、昨年当レース3着など強豪相手の実績は十分。後ろからの競馬となるために、展開任せとなってはしまうが、レースレベルのあがる重賞の方がチャンスが訪れる可能性は高い。前走の敗戦で多少のオッズ妙味も見込めるので、ここはしっかり押さえておきたい。
※編集部 Pick Up 馬とは?
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。
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