【無料】編集部のWIN5ガチ予想！　先週はWIN4突破、メリハリつけた馬券戦略で完全的中目指す 　～8月11日（日）～

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想します。先週はWIN4まで到達しましたが、とある編集部員が「ミッキー間違い」をやらかし、惜しくも完全的中ならず……。改めて的中を目指します！

今回は1レース目が3頭といつもより減らして、2、3レース目を広く押さえるよう調整。残る2重賞は点数を絞る形の、メリハリある馬券戦略で挑みます

8月11日のWIN5買い目

中京10R　三河S　担当者：編集部一同
・メイショウカゲカツ
・フレンチギフト
・グラストンベリー
本命はメイショウカゲカツ。中京ダ1800mは上り坂からのスタート、初角までが短い、3～4角がスパイラルカーブ、といった要素から基本は内前の馬を選ぶのが鉄則。今回はメイショウカゲカツ、グラストンベリーの2頭が前に行きそうだ。そのうち、2走前、前走と逃げる形でリズムと取り戻した前者の方に期待したい。

2番手にあげたフレンチギフトは純粋な能力面を評価して指名した。前走は現級での2戦目ながら0.2秒差3着、走破時計も優秀と、既に現級での目途がついた。力の違いで勝ち切る可能性は十分ありそうで警戒したい。

新潟10R　稲妻S　担当者：ゲン
・クムシラコ
・ショウナンマッハ
・カフジテトラゴン
・オリアメンディ
本命はセオリー通り大外枠のクムシラコを指名する。前走格上挑戦で臨んだアイビスSDの0.3秒差7着を評価。本馬より先着した馬はすべて6～8枠だったなか、3枠6番からここまで食らいつけたのは実力があってこそ。今回は好枠の後押しを受けて好走する番だ。

他3頭についても、既に千直適性を示している馬からセレクト。個人的にはピンク帽×ミルファームの勝負服2頭が揃って突っ込んでくるような展開を期待している。

札幌11R　UHB賞　担当者：ざきお
・ミッキーハーモニー
・エイシンフェンサー
・シナモンスティック
・カンティーユ
昇級組の2頭に注目。なかでもミッキーハーモニーは前走のTVh杯がキャリア初の北海道でのレースだった中、洋芝実績豊富なエイシンフェンサーを撃破。いきなり適性の高さを示しており、引き続き洋芝の札幌でパフォーマンスを注視したい。

ミッキーハーモニーに敗れたエイシンフェンサーも、次走のTVh賞を勝って北海道成績は【3-1-1-0】。特に札幌は2戦2勝と好相性で、相手が強くなる今回も適性の高さと勢いを買いたい。

中京11R　小倉記念　担当者：まつ
・リフレーミング
・ディープモンスター
過去10年の小倉記念は騎手が乗り替わると【10-9-4-62】勝率10.9%、複勝率25.0%で、継続騎乗【0-1-6-36】より明らかに成績がいい。特に当日1～3番人気以内なら【5-2-1-6】勝率35.7%、複勝率57.1%まで上がる。乗り替わりの馬は多いが、今回はリフレーミングを特に推したい。オープン入りを果たした時の鞍上、川田将雅騎手に替わるのは好材料で、勝負所さえ間違わなければ勝ち負けになるとみる。

データ抜きで気になるのはディープモンスター。このメンバーのなかでは能力が一番高いことから、トップハンデも克服できるはずだ。

新潟11R　関屋記念　担当者：ヤマ
・ジュンブロッサム
昇級初戦で重賞挑戦となるジュンブロッサムを推す。近5走のマイル戦は【2-2-0-1】で着外1回は重馬場で度外視可能だ。

本レースは高速決着で速い上がりが必須。本馬の芝1600m持ちタイムは1:31.5でメンバー1位タイ。過去4走で上がり3F32秒台を記録しており切れ味も抜群だ。

過去10年で「ディープインパクト系×前走芝1600mで上がり3F2位以内」は【2-1-0-1】で勝率50.0%。また戸崎騎手は3勝しており本レースを得意としている。自慢の切れ味を武器に初重賞制覇する可能性は高い。

【編集部の結論】
1レース目　3頭
メイショウカゲカツ、フレンチギフト、グラストンベリー
2レース目　4頭
クムシラコ、ショウナンマッハ、カフジテトラゴン、オリアメンディ
3レース目　4頭
ミッキーハーモニー、エイシンフェンサー、シナモンスティック、カンティーユ
4レース目　2頭
リフレーミング、ディープモンスター
5レース目　1頭
ジュンブロッサム

計96点で勝負します！

【関連リンク】
・2024/8/11(日)のWIN5