持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 8月1日 門別12R・王冠賞〔H2〕(サトノクラウン賞)(OP)(3歳)

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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは門別12R・王冠賞〔H2〕(サトノクラウン賞)(OP)(3歳) 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

門別12R(ダ1800m)持ちタイム上位馬

1位 ブラックバトラー 1:56.3 稍
23年11月 JBC2歳優駿(Jpn3)(パイロ賞)(OP) 3/12着 12-12-12-7


2位 パッションクライ 1:56.7 良
23年09月 サンライズカップ〔H1〕(マクフィ賞)(OP)(2歳) 1/9着 2-2-2-1


3位 プラセボ 1:58.8 良
24年07月 3歳以上C4-2 1/12着 1-1-1-1


4位 キタサンヒコボシ 1:59.1 稍
24年07月 七夕オープン(OP)(3歳) 1/7着 1-1-1-1


5位 ミソ 1:59.6 稍
24年07月 七夕オープン(OP)(3歳) 2/7着 5-5-5-4



近走成績をチェックする↓
王冠賞〔H2〕(サトノクラウン賞)(OP)(3歳)

編集部 Pick Up

・ブラックバトラー
持ちタイム1位の馬。1、2位の記録は今よりも若干時計が出やすい傾向にあった昨秋に計時されたという背景こそあるが、今回出走7頭中6頭が参戦した北海優駿の結果からも抜けた存在であることは確かだ。本馬と2位のパッションクライは過去に何度も対戦しており、現状では展開次第で着順が入れ替わるような拮抗した関係といえる。

今回はパッションクライと同型のキタサンヒコボシ(持ちタイム4位)が参戦。この2頭による先行争いが繰り広げられた北斗盃では、中団から捲るブラックバトラーが鮮やかに差し切った点に注目。今回についても同様の展開を予想し、ブラックバトラーを上位評価とする。また、北斗盃でブラックバトラー同様に展開を利して2位に食い込んだ持ちタイム5位のミソも紐にはおさえておきたい。


※編集部 Pick Up 馬とは?
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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