持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 7月18日 習志野きらっとスプリント

SPAIA編集部

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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは11R・習志野きらっとスプリント 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

【船橋競馬場】11R(ダ1000m)持ちタイム上位馬

1位 カプリフレイバー 58.9 良
20年12月 カムイユカラスプリント(船橋記念TR)(OP)(3上) 2/13着 2-2


2位 エンテレケイア 59.1 良
21年11月 カムイユカラスプリント(船橋記念トライアル)(A2) 5/13着 5-5


3位 ブンロート 59.4 良
21年11月 カムイユカラスプリント(船橋記念トライアル)(A2) 7/13着 4-4


4位 プライルード 59.5 良
23年10月 カムイユカラスプリント(船橋記念TR)(OP)(3上) 1/11着 6-5


5位 ティアラフォーカス 59.8 良
23年11月 船橋記念(S3)(OP)(3上) 3/10着 4-3



近走成績をチェックする↓
習志野きらっとスプリント

編集部 Pick Up

・プライルード
指名するのは持ちタイム4位・プライルード。船橋競馬場は22年11月に時計がかかりやすいとされる“白い砂”の入れ替えを行っており、それ以前のタイムは参考外としたい。すると、本馬が実質的には持ちタイム1位と考える。実際に昨秋以降は今回の出走メンバー相手には一度も先着を許していない実力を備え、同舞台重賞・船橋記念でも2着に好走している。昨年までJRAのOP以上で活躍していたリュウノユキナ、スワーヴシャルルとの相手関係は未知数だがその他メンバーは抑え切るはず。馬券内好走は堅いとみる。

その他では砂入れ替え以降はプライルードに次ぐ持ちタイムのティアラフォーカスも相手には入れておきたい。当時は53kgの軽斤量だったとはいえ、当該舞台で船橋短距離のトップ級・キモンルビーに勝利した実績は侮れない。近走はプライルードに先着されているが、安定したパフォーマンスは見せており、セットで好走する可能性は十分あるだろう。


※編集部 Pick Up 馬とは?
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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