持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 7月10日 大井11R・優駿スプリント競走
SPAIA編集部
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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く
ここでは11R・優駿スプリント競走 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。
大井11R(ダ1200m)持ちタイム上位馬
1位 カヌレフレイバー 1:13.2 稍
24年05月 3歳一二三(3歳二) 1/16着 3-3
2位 ミモレフレイバー 1:13.3 稍
23年06月 2歳一 1/7着 3-3
3位 タケシ 1:13.8 不
24年06月 B3六 2/9着 4-4
4位 モントーク 1:14.0 良
24年06月 3歳一二三(3歳二) 1/13着 6-6
4位 ポッドレオ 1:14.0 稍
24年05月 3歳一二三(3歳二) 2/11着 2-2
参考記録 ザイデルバスト 1:13.4 重(門別競馬場)
23年11月 JRA認定ウィナーズチャレンジ10競走(OP)(2歳) 1/8着 5-4
参考記録 ギガース 1:14.1 重(船橋競馬場)
24年05月 若潮スプリント(S3)(OP)(3歳) 1/12着 7-5-4
参考記録 オーソレリカ 1:14.2 重(船橋競馬場)
24年05月 若潮スプリント(S3)(OP)(3歳) 2/12着 1-1-1
近走成績をチェックする↓
優駿スプリント競走
編集部 Pick Up
・カヌレフレイバー
推奨するのは持ちタイム1位のカヌレフレイバー。2位の馬を除く、昨秋の砂入れ替え後(入れ替え前に比べ時計を要する)に記録を残した馬のなかでは断トツの記録。同舞台での前走・優駿スプリントトライアル競走でも、大きく出負けしながら1:13.7の好時計で快勝と、当該舞台4戦4勝の実績は伊達じゃない。同舞台での今年のオープン、Aクラス9戦のうち、本馬の持ちタイム以上が記録されたのは重馬場での2戦(1戦はJpnⅢ東京スプリント)のみ。本馬の記録の価値は高く、自身の走りができれば好走必至だ。
他だが、2位に関しては砂入れ替え前の記録であることと、カヌレフレイバーとの直接対決でも完敗していることから強調は出来ない。3位以降も時計差が大きく、ここでは荷が重い印象。持ちタイム面からはカヌレフレイバー一強と考え、相手候補は当該舞台は初となるギガースと考える。若潮スプリントでは3着以下に5馬身以上差の快勝劇を演じており実績は最上位。今年に入ってから1200m戦はその1レースしか走っておらず、時計の伸びしろは大きいはずだ。
※編集部 Pick Up 馬とは?
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。
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