【無料公開】編集部のWIN5ガチ予想 夏競馬もブレずに1万円以内で勝負!カギは1頭指名の巴賞 ~6月30日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


6月30日のWIN5買い目

小倉10R 薩摩S 担当者:全員
・タガノエスコート
・ヘニータイフーン
・コンティノアール
・メイショウミカワ
・ゴッドブルービー

編集部員の指名が重複したのはタガノエスコートとヘニータイフーンの2頭。前者は当コース【1-0-2-0】のコース巧者で、稍重以下の馬場も【1-2-1-2】と道悪を味方にできる安定株だ。

後者は小倉の経験こそないものの、稍重以下なら【1-1-1-0】でオール馬券内。昇級初戦こそ崩れたが、前走は休み明けの馬体重プラス14kgでも3着と奮闘しており、クラス慣れと成長力に期待したい。

福島10R いわき特別 担当者:ヤマ
・サノノエスポ
・クリニクラウン

イチオシはサノノエスポ。前走は減った馬体重をしっかり戻して2着。調教では前走以上の動きを見せ、一度使った上積みも大きい。騎乗予定の田辺騎手は過去5年の本コース2勝クラス以上で【3-3-3-4】複勝率69.2%と好相性だ。唯一の不安点は斤量が前走から+2kgという点だ。クリニクラウンは末脚が武器の馬。展開がはまれば一気の差しきりも十分にある。

函館11R 巴賞 担当者:ざきお
・ホウオウビスケッツ

世代レベルを疑われてきた現4歳世代ながら、年明け初戦の東京新聞杯で3着に食い込み、前走の東風Sも3着とマイル路線で健闘中。そのうえでレース後には騎手からは反省の弁が出ており、上手く能力を引き出すことができなかった中での連続3着は価値が高い。

重馬場のスプリングS(芝1800m)で2着、日本ダービー(芝2400m)でも0秒2差の6着があるように距離延長は歓迎材料。継続騎乗となる岩田康誠騎手の“3度目の正直”に期待したい。

小倉11R 北九州記念 担当者:ゲン
・サーマルウインド
・グランテスト
・カンチェンジュンガ

本命はサーマルウインド。開幕週ということで内前を重視したいが、今回は重賞級の逃げ馬が揃い、かつ二の脚が速いピューロマジックが同型では外側になってしまった。こうなるとペースは相当に速くなると想定し、一列後ろのインで溜めれる内枠先行馬である2枠2頭を中心に考えたい。この2頭は鞍上もトップ騎手たちで好枠を生かした走りをしてくれる可能性が高いのも好材料だ。

福島11R ラジオNIKKEI賞 担当者:まつ
・ミナデオロ
・サトノシュトラーセ
・セットアップ

実力拮抗のメンバー構成で全頭流したいところだが、なんとか3頭に絞った。ミナデオロは連勝中の勢いがあり、高速決着に対応できる先行型。福島は初だが、開幕週は合いそう。サトノシュトラーセはハイレベル戦の京都2歳S3着馬で実績的には外せない。逃げそうという意味では札幌2歳Sで逃げて圧勝したセットアップに注意。内枠、1周競馬は歓迎だ。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
タガノエスコート、ヘニータイフーン、コンティノアール、メイショウミカワ、ゴッドブルービー
2レース目 2頭
サノノエスポ、クリニクラウン
3レース目 1頭
ホウオウビスケッツ
4レース目 3頭
サーマルウインド、グランテスト、カンチェンジュンガ
5レース目 3頭
ミナデオロ、サトノシュトラーセ、セットアップ

計90点で勝負します!

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