【オークスデータ分析】桜花賞敗退組の2頭が単回率126%データに該当 騎手の所属別成績などデータで徹底分析【動画あり】

SPAIA編集部

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桜花賞敗退組に妙味あり

2024年5月19日に東京競馬場で行われるオークス。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

過去10年で1番人気が6勝し連対率、複勝率80%と信頼度は高い。1着に関しては3番人気以内で10勝と、軸は上位人気から選ぶのが必須と言える。

前走レースでは桜花賞組が【7-5-6-63】と3着内の大半を占め、1着馬は勝率50%とステレンボッシュには強い追い風が吹く。しかし、今年は【0-4-3-77】と過去10年で一度も勝利がないデータに該当する可能性が高く、他に付け入る隙もありそうだ。

そんな中で妙味があるのは、桜花賞敗退組。今年は勝率38.5%、複勝率69.2%で単複回収率100%超えの好データに該当する馬が2頭いる。

他にも騎手の所属別成績などを詳しく分析し、予想のヒントを探る。


【オークス2024 データ分析】2頭の桜花賞敗退組が単回率126%に該当! 騎手の所属別成績などデータで徹底分析(SPAIA)

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