【中央競馬】中山競馬場、先週4月6、7日のレース傾向まとめ 

SPAIA編集部

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先週の中山競馬場の傾向は?

今週末の中央競馬は中山、阪神、福島での3場開催。ここでは先週の中山競馬場の傾向を、枠順、脚質の観点からまとめる。

先週の中山芝の傾向,ⒸSPAIA


【芝】
☆枠順
1枠【2-1-0-10】をはじめ内枠から勝つ馬が多かった。6、7枠は勝ち馬なしで、7枠は【0-0-2-15】で連対馬もいない。中山らしく内有利、外不利の傾向と言ってよさそうだ。ただ、外枠でも8枠だけは【2-1-0-15】と気を吐いていた。

☆脚質
逃げは【0-2-2-5】と勝ちきれなかったが、先行は【7-4-2-21】勝率20.6%、複勝率38.2%と大活躍。逃げ馬の1列後ろ辺りが有利だったようだ。差しは【1-3-4-38】勝率2.2%、複勝率17.4%と劣勢で、追込は【1-0-1-34】勝率2.8%、複勝率5.6%と中団から後ろは厳しめ。ある程度前がゴールデンポジションだ。

☆その他
横山武史騎手が【4-0-0-0】で4戦全勝。いずれも3番人気以内だったとはいえ、すべて勝つのは素晴らしい。芝の通算成績を見ると、イメージ通り中山が勝利数トップで【92-67-59-387】勝率15.2%、複勝率36.0%と秀逸。阪神【5-10-12-79】勝率4.7%、複勝率25.5%と比べるとだいぶ得意と言える。ほかでは北海道の2場で複勝率35%超え。ちなみに中山では武井亮師とのコンビで【8-12-3-9】連対率62.5%。皐月賞のアーバンシックにも要注目だ。


先週の中山ダートの傾向,ⒸSPAIA


【ダート】
☆枠順
7枠【3-5-1-20】が連対率、複勝率でトップ。一方で1枠が【1-0-4-18】で連対率4.3%と最内枠が苦戦していた。ほかの枠からはまんべんなく好走馬が出ていた印象で、1枠を除けば大きな有利不利はなかった。

☆位置取り
15戦して4角2番手以内が【11-6-6-12】勝率31.4%、複勝率65.7%と非常に安定。1列目辺りが強ポジションになっていた。同4番手以下ですら【2-7-7-149】勝率は1.2%、複勝率は9.7%。前残りに備えてある程度の位置を確保しておきたい馬場だった。

☆その他
芝では横山武史騎手が無双したが、ダートでは兄の横山和生騎手が【4-0-0-8】と複数勝利。ダートでは2021年を境に成績が向上している。21年以降だと北海道(2場合わせて勝率13.0%、複勝率36.0%)はもちろん、新潟(勝率22.2%、複勝率41.7%)での好成績が目立つ。主場だと阪神も勝率16.0%、複勝率34.0%と高め。中山と東京は好走率がそこそこの代わりに単勝回収率が100%超え。勝率自体はどちらも10%を超えているので、単勝で狙っていくのがよさそうだ。

【傾向まとめ】
・芝:内有利、外不利、先行馬が圧倒的。横山武史騎手は中山、北海道の芝が得意。
・ダート:最内は割引、4角2番手以内が絶好位。横山和生騎手は北海道、新潟、阪神のダートが得意。

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