【クイーンCデータ分析】1、2番人気が過去10年で8勝 馬番別成績などデータで徹底分析【動画あり】

SPAIA編集部

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馬番6番がラッキーナンバー

2024年2月10日に東京競馬場で行われるクイーンC。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

人気別では1番人気と2番人気が4勝ずつを挙げ、ここ10年で8勝。馬連の平均配当は1534円、過去10年の最高でも4010円だから堅いレースと言える。

馬番別の成績では6番が【5-1-1-3】で勝率50%、連対率60%、複勝率70%と飛びぬけた好成績をマーク。ただし枠では馬番6番のほとんどを占める1~4枠が【6-4-7-56】に対して5~8枠が【4-6-3-64】で、連対馬はどちらも10頭ずつ輩出。3着まで見ればやや内に分があるが、内外で大きな差は出ていない。

他にも脚質別成績や前走クラス別成績などを詳しく分析し、予想のヒントを探る。

【クイーンカップ2024 データ分析】1、2番人気が過去10年で8勝! 馬番別成績などデータで徹底分析(SPAIA)

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