【有馬記念データ分析】3歳優勢で6歳以上は連対なし、好走ヒントは4角位置にあり 馬番、枠番別成績などデータで徹底分析【動画あり】

SPAIA編集部

イメージ画像,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

好走の境界線は馬齢と4角位置にあり

2023年12月24日に中山競馬場で行われる有馬記念。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

ファン投票1位のイクイノックスが引退、2位のリバティアイランドが不出走も、ドウデュースやタイトルホルダー、3歳世代からダービー馬タスティエーラなどが参戦。暮れのグランプリにふさわしい豪華メンバーが集結した。

馬券としてはどこからでも入れるメンバーが揃っただけに、データでしっかりと分析していきたい。

馬齢では3歳が一番好成績で、次点で4、5歳がほぼ互角で続く。6歳以上は連対なしとベテラン勢には厳しいデータとなっている。また4角位置も大事で、人気と実績があろうと後ろ過ぎる馬は馬券圏内に来る可能性は低い。その境界線はどこにあるのか。

他にも馬番・枠番別成績などを詳しく分析し、予想のヒントを探る。


【有馬記念2023 データ分析】馬齢と4角位置に好走の境界線あり! 馬番、枠番別成績などデータで徹底分析(SPAIA)

おすすめ記事