【富士Sデータ分析】近4年は馬券内12頭のうち11頭が差し追込馬!? 脚質別成績などデータで徹底分析【動画あり】
SPAIA編集部
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差し・追込が近4年は4勝
2023年10月21日に東京競馬場で行われる富士S。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。
過去10年の脚質別成績を見ると、差しが【4-4-3-51】で馬券内好走馬の3分の1以上がここから。追込も【2-4-4-34】と悪くない。上がり2位以内の成績が【6-6-4-8】勝率25.0%、複勝率66.7%を記録していることからも、末脚自慢の差し・追込馬が中心となる傾向にある。近年は特に顕著でここ4年は差し・追込が4勝、馬券内12頭のうち11頭を占めている。今年のメンバーにも末脚自慢が複数おり、まずはここから考察を始めるのが良さそうだ。
他にも、脚質別成績や所属別成績にも気になる傾向が出ており、詳しくデータで見ていく。
【富士ステークス2023 データ分析】差し追込決着続く末脚自慢の舞台! 脚質別成績などデータで徹底分析(SPAIA)
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