【府中牝馬Sデータ分析】1番人気わずか1勝の難解レース 脚質別成績などデータで徹底分析【動画あり】

SPAIA編集部

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1番人気1勝の難解レース

2023年10月14日に東京競馬場で行われる府中牝馬S。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

過去10年の人気別成績を見ると、1番人気は【1-4-1-4】と連対率は50%と優秀だがわずか1勝と勝ち切れていない。2番人気も【0-2-3-5】で0勝と人気馬が全く勝てず。好調なのは3~5番人気で計6勝を挙げており、単勝オッズを見てみると5.0~9.9倍のゾーンが【5-1-2-13】で勝率23.8%、複勝率38.1%と好走傾向。上述したオッズ帯で4番人気前後の馬に注目してみたい。

他にも、脚質別成績や所属別成績にも気になる傾向が出ており、詳しくデータで見ていく。

【府中牝馬ステークス2023 データ分析】1~2番人気は10年でわずか1勝!? 脚質別成績などデータで徹底分析(SPAIA)

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