【根岸S枠順】デビューから連対率100%のレモンポップは7枠13番、武蔵野S勝ち馬ギルデッドミラーは3枠6番

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レモンポップは7枠13番

2023年1月29日に東京競馬場で行われる根岸ステークスの枠順が確定した。デビューから9戦して連対率100%をキープしているレモンポップは7枠13番、そのレモンポップを武蔵野Sで差し切った6歳牝馬ギルデッドミラーは3枠6番に入った。

1枠1番　オーロラテソーロ　57.0　原優介
1枠2番　ヘリオス　57.0　武豊
2枠3番　ホウオウアマゾン　57.0　坂井瑠星
2枠4番　セキフウ　56.0　M.デムーロ
3枠5番　アドマイヤルプス　57.0　内田博幸
3枠6番　ギルデッドミラー　55.0　三浦皇成
4枠7番　レディバグ　55.0　酒井学
4枠8番　テイエムサウスダン　57.0　C.ルメール
5枠9番　ベルダーイメル　57.0　柴田善臣
5枠10番　タガノビューティー　57.0　石橋脩
6枠11番　ジャスパープリンス　57.0　田中勝春
6枠12番　デンコウリジエール　57.0　秋山真一郎
7枠13番　レモンポップ　57.0　戸崎圭太
7枠14番　バトルクライ　56.0　川田将雅
8枠15番　エアアルマス　57.0　横山武史
8枠16番　ケンシンコウ　57.0　田辺裕信

決定的ではないまでも、内枠やや有利の傾向を示すレース。過去10年で1～4枠は複勝率24.4%、5～8枠は同13.9%と差がついている。その5～8枠から、4角4番手以内の先行策に出た馬は【1-0-0-27】。こことフェブラリーSを連勝した16年モーニン以外は全て馬券圏外に沈んでおり、外枠の先行馬は受難のレースと言えそうだ。