【無料公開】東大ホースメンクラブ、本日の特選　4月2日（土）【期間限定】

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中山12R　4歳以上1勝クラス

翌日に大一番・GⅠ大阪杯を控える土曜最終はダート1200m戦。軍資金づくりは若武者・西塚洸二騎手が手綱を執る4歳馬に託した。

◎フレーズメーカー。門別で4戦3勝の実績を引っ提げ中央へ再転入した前走、西塚騎手が前半3F33秒0という信じがたいペースで飛ばしたが、直線では粘りに粘って3着を確保。ルーキーらしい粗削りな騎乗ではあったが、厳しい競馬に耐えた同馬の能力は確認できた。

1986年以降、中山ダート1200m（良）で前半3F33秒0以内で逃げ、3着以内に残った馬は8頭。JBCレディスクラシック2着のゴールドクイーン、中央・地方問わず短距離重賞を制したジャスティンなどが含まれる。該当馬の次走成績は【3-2-0-1】連対率83%を記録しており、ここでも有力だろう。馬券は単勝、ホテルカリホルニアとの馬連で勝負する。

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