【無料公開】東大ホースメンクラブ、本日の特選 3月12日(土)【期間限定】
東大ホースメンクラブ
ⒸSPAIA
中山9R 鎌ケ谷特別
2009~20年は芝1600~2000m戦として施行され、フェデラリストやヒーズインラブなどが勝った一戦。昨年からダート1800m戦に移行し、強豪ひしめくダートの準オープンへ向かう関門となっている。
◎ブルーカルセドニー。ホッカイドウ競馬でデビューし、2歳時に重賞・フローラルCを制した素質馬。転入後の東京での2戦は追走に苦労し、直線では右に張りながら差し脚を伸ばして馬券に絡み、中央でも引けを取らない脚力を披露していた。
2走前に中山を使われると好スタートからインの3番手につけ、直線は一頭だけ際立つキレで2着に0.6秒差の圧勝。長らく主戦場にした門別と同様のダートスタート・右回りが奏功した、教科書通りの強い勝ちっぷりだった。昇級初戦の前走もいきなり2着、同舞台の今回も堅実な走りに期待できる。
馬券は◎から実績上位のガルヴィハーラ、中山得意のタイセイスラッガー、前がかりのメンバー構成で展開が向きそうなヨンクが相手の馬連とする。
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