【ダイヤモンドS枠順】菊花賞6着馬ヴェローチェオロは5枠7番、万葉S2着レクセランスは6枠10番

SPAIA編集部

2022年ダイヤモンドSの枠順,ⒸSPAIA

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ヴェローチェオロは5枠7番

2022年2月19日に東京競馬場で行われるダイヤモンドSの枠順が確定した。菊花賞6着のゴールドシップ産駒ヴェローチェオロは5枠7番、万葉Sでアタマ差の2着と好走したレクセランスは6枠10番に入った。

2022年ダイヤモンドSの枠順,ⒸSPAIA



過去10年のデータを見ると、コースを1周半する長距離戦としては珍しく、外枠有利の傾向を示す。20年に最低人気ミライヘノツバサが勝利するなど、8枠は【5-3-2-10】のハイアベレージに配当の魅力も伴う。逆に良くないのはゲート先入れとなる奇数馬番。総じてパッとしないのだが、中でも7番、9番、11番、13番からは連対馬すら出ていない。



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