【京都記念予想まとめ】4歳馬レッドジェネシス、ユーバーレーベン中心 展開利あるレッドガランの名も挙がる

SPAIA編集部

京都記念 SPAIA予想

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4歳馬の連対率32.1%

2月13日(日)に阪神競馬場で行われる京都記念(GⅡ・芝2200m)は宝塚記念にも繋がってくるレースであり、1着馬にはラブリーデイ、サトノクラウン、クロノジェネシスの名前が連なっている。果たしてSPAIA予想陣の見解はどうなったのだろうか。

AI予想エンジンKAIBAとデータ予想の門田光生氏が本命レッドジェネシスで一致。門田氏いわく、4歳馬は連対率が32.1%と高く、前走菊花賞組の良績も本命への後押しとなったとのこと。また馬場/展開バイアスで予想する坂上明大氏の本命はユーバーレーベンで、4人中3人が4歳馬を推す形となった。

一方で、レッドガランが本命だったのは京都大学競馬研究会。今回は先行馬が少なく、好位からレースが進められる展開の利があること、上位人気馬に脚質やコース適性などの不安要素が多いことも推奨理由としてあがっている。

京都記念予想印


AI予想エンジンKAIBA
◎レッドジェネシス
◯ジェラルディーナ
▲レッドガラン
△マリアエレーナ
×ラーゴム

京都大学競馬研究会
◎レッドガラン
◯アフリカンゴールド
▲ユーバーレーベン
△ジェラルディーナ
×マリアエレーナ
×サンレイポケット
☆タガノディアマンテ

門田光生(データ予想)
◎レッドジェネシス
◯ユーバーレーベン
▲ジェラルディーナ
△ラーゴム

坂上明大(馬場/展開バイアス)
◎ユーバーレーベン
◯レッドガラン
▲レッドジェネシス


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