【東京新聞杯予想まとめ】本命は全員バラバラ　連覇を狙うカラテ、4歳ファインルージュが高評価

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昨年の上位馬か勢いのある4歳勢か

2月6日（日）に東京競馬場で行われる東京新聞杯（GⅢ・芝1600m）。連覇を狙うカラテ、秋華賞2着から挑むファインルージュなど好メンバが揃った一戦で、SPAIA予想陣の印はどうなったのか見ていこう。

本命は4人全員がバラバラとなったが、東大ホースメンクラブが本命に推したのはカテドラル。GⅠでは結果を残せていないが、GⅢでは京成杯AH1着や昨年の東京新聞杯2着と現在4戦連続連対中。東京芝1600mでの実績も十分で、6歳となったが成長力のあるハーツクライ産駒という点にも期待したいとのことだ。

馬場/展開バイアスから予想する坂上明大氏はホウオウアマゾンを本命に推奨。昨秋はスワンS3着、マイルCSは5着、阪神C2着と安定感がある点を強調。善戦続きにピリオドを打てるか注目だ。

その他、AI予想エンジンKAIBAはファインルージュを本命に推す。編集部競馬班は連覇を狙うカラテから。中山、前残りの展開のなか、58キロを物ともせずねじ伏せたニューイヤーSの内容は素晴らしく、状態不安さえなければGⅢでは力が上と見ている。

AI予想エンジンKAIBA
◎ファインルージュ
◯ホウオウアマゾン
▲イルーシヴパンサー
△ワールドバローズ
×マルターズディオサ

東大ホースメンクラブ
◎カテドラル
◯カラテ
▲マルターズディオサ
△ホウオウアマゾン
×ファインルージュ
☆アオイクレアトール

坂上明大（馬場/展開バイアス）
◎ホウオウアマゾン
◯カラテ
▲ファインルージュ
△イルーシヴパンサー

編集部競馬班
◎カラテ
◯ファインルージュ
▲トーラスジェミニ
△ワールドバローズ
×マルターズディオサ
×ホウオウアマゾン

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