【東海S予想まとめ】本命は5歳馬で分かれる サンライズホープ、アイオライトに伏兵ケンシンコウ
SPAIA編集部
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今回も逃げられそうなメンバー構成
1カ月後に行われるフェブラリーSの前哨戦として行われる東海S(GⅡ・ダート1800m)。今年はGⅠ馬不在のメンバー構成となっているが、SPAIA予想陣4人の見解はどうなったのだろうか。
本命は全員バラバラで予想も混戦模様となっているが、京都大学競馬研究会が本命に推奨したのはアイオライト。2走前の福島民友Cはタイトなペースになったが逃げ粘って2着。ベテルギウスSは楽なペースに持ち込み後続に0.4秒差をつけて勝利と、距離を延ばしてからの内容を高く評価している。今回もすんなり逃げが叶いそうで、本格化した今なら押し切れるとのこと。
AI予想エンジンKAIBAはデュードヴァンを本命視。馬場適性予想の三木俊幸氏はケンシンコウに本命を打った。当てにならないタイプだが、一発に期待して高配当を狙う。編集部競馬班はサンライズホープ。GⅠの相手関係で馬体も太かったチャンピオンズCと、超のつく高速ダートだったプロキオンS以外では近走崩れていない点を評価したい。奇しくも全員が5歳馬からという予想となったが、果たしてどのようなレース結果となるのか注目だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎デュードヴァン
◯グレートタイム
▲ブルベアイリーデ
△サンライズホープ
×アイオライト
京都大学競馬研究会
◎アイオライト
◯ブルベアイリーデ
▲デュードヴァン
△オーヴェルニュ
×サンライズホープ
☆ゲンパチルシファー
三木俊幸(馬場適性)
◎ケンシンコウ
◯サンライズホープ
▲アイオライト
△スマッシャー
×デュードヴァン
×スワーヴアラミス
編集部競馬班
◎サンライズホープ
◯オーヴェルニュ
▲アイオライト
△デュードヴァン
×イッツクール
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