【AJCC】AIの本命はオーソクレース 昨年ワンツー「前走菊花賞組」、3年連続連対中「ルメール騎手」

SPAIA編集部

AJCC オーソクレースの好データ(過去10年)

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「母父ディープインパクト」は複勝率75.0%

1月23日(日)、中山競馬場ではAJCC(GⅡ・芝2200m)が行われる。GⅠで好走してきた馬が春の大舞台へ向けてどのような走りを見せるのか注目が集まる。果たしてAI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう分析し、予想したのだろうか。

本命はオーソクレース。過去10年では出走4頭と少ないものの、「母父ディープインパクト」が【1-0-2-1】、勝率25.0%、複勝率75.0%と好成績。また「前走菊花賞」から臨む馬も【1-3-0-4】で昨年はワンツー決着。前走レース別で最多タイの4頭が馬券圏内に好走している。

さらに騎乗する「ルメール騎手」も連対率50.0%で現在3年連続連対中。これら3つのデータは全て昨年の優勝馬アリストテレスと一致している。勢いのある3つのデータに期待が集まる。

AI予想エンジンKAIBA
◎オーソクレース
◯ポタジェ
▲アンティシペイト
△ボッケリーニ
×キングオブコージ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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