【有馬記念結果速報】暮れのグランプリはエフフォーリアが優勝! 2着はディープボンド
2021/12/26 15:55
SPAIA編集部

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エフフォーリアがグランプリ制覇
12月26日、中山競馬場で行われた有馬記念は横山武史騎手騎乗のエフフォーリアが1着で入線。2着にはディープボンド、3着にはクロノジェネシスが入線した。
道中はクロノジェネシスを後ろからマークするように進めたエフフォーリアと横山武史騎手。2周目3コーナーからは外に進路を変えて自ら進出する。内を割って抜け出しを図ったディープボンドとの競り合いを制し、皐月賞、天皇賞(秋)に続くG1・3勝目を挙げた。
2着は最内をロスなく立ち回ったディープボンドが入り、これがラストランとなったクロノジェネシスは直線でやや伸びを欠くも、女傑の意地か、ステラヴェローチェとの競り合いを制して3着を確保した。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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