【チャンピオンズC】AIの本命はソダシ　「芝からの参戦に好走例なし」を血統と能力で乗り超えるか

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血統面からダート適性あり

今年で中京競馬場に舞台を移して8回目の開催となるチャンピオンズC（GⅠ・ダート1800m）。白毛馬ソダシのダート初挑戦、地方からカジノフォンテンも参戦するなど多彩なメンバーが揃った。この一戦をAI予想エンジンKAIBAはどのように予想したのか見ていく。

AIの本命はそのソダシ。前身のジャパンCダート時代も含め前走芝のレースを使われていた馬は【0-0-0-16】と全く結果が出ていないが、父クロフネは現役時代に初ダートとなった武蔵野Sで後続に1.4秒差をつける圧勝、母ブチコもダートで4勝をあげる活躍を見せていただけに、血統面からソダシ自身のダート適性には期待ができる。

桜花賞を制し、夏には次走で米GⅠを勝つラヴズオンリーユーを退けて札幌記念を勝利するなど、能力面では申し分のない強さを見せているソダシ。過去のデータを覆し、白い馬体がダートを先頭で駆け抜けるシーンを見ることはできるのか。レースを楽しみにしたい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ソダシ
◯チュウワウィザード
▲カフェファラオ
△サンライズホープ
×テーオーケインズ

《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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